D'Addario, Nickel Wound, EXL125
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久々に使ってみました。
弦の見直しを始める前は、元々は、これを使っていました。原点です。

ブライトな音がします。前のCurt Manganとは大分違います。
硬質でないキラキラした音と表現すれば良いでしょうか。

今回はTom Andersonに張りました。
先週日曜日は大阪難波のスタジオでFender Twin Reverbにつなぎ、
今日は大阪吹田のスタジオで、何とMatchlessにつなぎました。

Twin Reverbは、新しめの機種でしたが、いつもの音です。
Matchlessは初めて使ったので、ベストなセッティングではないと思いますが、
Twin Reverbよりも耳に痛いところが少なく、そこより低域のまろやかなところと
高域のキラッとしたところが強めに出ました。「ジャリッ」とした音という表現が
適切かもしれません。

これまで試してきた弦の印象です。
パーンっと響く感じはD'Addarioですね。
シャリーンと繊細な感じの高域はDean Markleyですね。
その両方を適度に持つのがGalliでしょうか。
JC-120などトランジスタアンプではギラギラ感が少ないCurt Manganが良いかも。

色々と試した結果、原点にもどるかもです。


4月に組んだ簡易セットの一部を組み替えました。
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オーバードライブをProvidence SOV-1から、HAO Rumble MODとOD-16に換え
ただけですが。
パッチケーブルを短くして、プラグをハンダ付けしたために、組み換え時間は
約一時間でした。

最近よく行くようになったスタジオは、どの部屋にもFender Twin Reverbがあり、
車で行く場所です。そこにフルセットを持って行くため、そちらにSOV-1を入れる
ことにしました。この組み合わせは先日書いたとおり気持ちが良い音になります。

一方で、電車で行く幾つかのスタジオでは、Fender系アンプが無いことがあり、
大抵はRoland JC-120を使います。JC-120とSOV-1の組み合わせは、気持ち
良く歪んでくれません。サスティーンが少なくていまいちです。

持っているオーバードライブの中で、最もハイゲインでディストーションの近いのが
OD-16なので、JC-120で深めの歪みを作る用にOD-16を入れました。
また、セミアコのES-339を使ってジャズ/フュージョン系を演奏する時は、
OD-16では歪が深すぎて合わないため、Rumble MODを使うことにします。

ということで、2台のHAOを抜いたフルセットも組み直すことになります。


Curt Mangan, Nickel Wound
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新しく試してみました。イ○バシ楽器で399円でした。値段に釣られて買いました。
Made In USAです。

ネットで検索すると良いという評判は無さそうです。「特徴が無い」「もっさりしている」
「新品感が無い」など。

Tom Andersonに張ってみました。Fender Twin Reverbで鳴らして、ギラギラ感が
無くて、粒々感があります。評判は当たっていますが、耳に痛いところが少なくて
嫌いではありません。この前にアップロードした音源の音です。

(しばらく使ってみるか、財布にやさしいし)と思っていたら、昨夜、1弦が切れました。
新品を張って一週間です。カッティングのアップストロークでプッツンでした。

普段演奏していて弦が切れることはありません。長い間張り替えなかったか、
演奏中に力が入り過ぎる時ぐらい、なので年に数回あるかないかです。

10-46のセットも買ってあるので、そこまでかな?


参加しているバンドのスタジオ練習録音です。


再生バーが出ない方は Super Strut から。

曲は Deodato の Super Strut をカバーしています。

ギターはTom Anderson Hollow Drop Top Classic
新しく試した弦を張っています。後ほど紹介予定です。

シールドケーブルはエフェクターの前も後も、Belden 9778Bの長さは3.5m。
プラグはSwitchcraft。

アンプはスタジオのFender Twin Reverb。やや使い込まれた感じ。
VibratoチャネルのVol=2, Treble=5, Middle=6, Bass=5, Reverb=2

「エフェクターボード その3」で紹介した4月29日に組んだ簡易版を
使っています。

カッティングは、ネック側ピックアップをハムバッキングにして、
エフェクターは使っていません。

メロディは、ブリッジ側ピックアップのハムバッキングです。
2個のエフェクターを使っています。

Providence SOV-1 オーバードライブ:
 Output=9時、Tone=2時、Gain=2時、Treble Boost=ON
BOSS RV-3 デジタルディレイ:
 Mode=2のDelay、F.BACK=9時、D.TIME=4時

メロディの入り口でRV-3をONにして、ピックアップを切り替えているために
音量が変化しています。切り替えにスイッチャーが欲しい理由です。

まあまあ気持ち良い音が出ました。

12月10日に奈良でライブです。

エレクトリック・アコースティック・ギター(エレアコ)の弦を久しぶりに交換しました。
最近、全く弾いていなかったので、たぶん一年以上ぶりかと。

gallistrings, LUCKY STAR, LS50 .011-.052イメージ 1

これを選んだ理由は値段です。2セットで1,000円程でした。
弦によって、アコギの音は変わるのですが、人前で弾く機会があまりないので、
信頼できるブランドであれば良しとしています。

ブランドよりは、弦のゲージ、太さが大事に思います。
エレキと近い感じで弾けるのは、.010-.047のエクストラライトゲージなんですが、
これくらい細いと音量も下がってしまいます。
.012-.052のライトゲージであればまあまあの音量です。.更に太い013-.056の
ミディアムゲージだと指先が痛ーくなります。
今回は、.011-.052のカスタムライトゲージです。エレキと両方を弾くにはちょうど
良いかもしれません。

タカミネのPT-106に張るとこんな風です。
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暑かった夏を惜しみながら、爽やかなアルペジオでも練習します。


久々に日本人に戻って。

Kazumi Watanabe, Andalusian Breeze / Masaru Imada

ジャズピアニスト 今田勝、1980年のアルバム「アンダルシアの風」の一曲目、
何とも情熱的な曲です。

ギターはアコースティク。左チャンネルのバッキング~3分14秒からソロが
始まります。5分00秒まで、卓越した技、曲に合わせた見事な旋律、
のソロが聴けます。

最初に知り合いのベーシストから(これ誰か分かる?)って試されて答えられ
ませんでした。当時は、Mr.Xとして名を隠していたようですが、(実は香津美
なんだぞ)って教えられてびっくり。何と繊細でダイナミック。

TochikaのUnicornが確かLo-DのCMに使われていたり、YMOのツアーに
参加していたり、Kazumi Bandのテクニカルで激しい曲、とかで、エレキの
イメージがありました。よく考えると、Tochikaにもアコギの曲があるのに。。。

そのTochikaも再演されました。
Kazumi Watanabe, Unicorn in Tokyo Jazz 2010

指の動きが尋常ではないですね。マーカスのベースも良い感じです。

彼の音色は独特だと思います。ちょっと上が抑えられたような平たい音と
言えば適切でしょうか。昔、Kazumi BandのライブをFMで聴いた時に
(音と音の隙間が少ないなー)と思ったことがあります。

この曲は、メン募でジャズ・フュージョンのセッションをする時によく選ばれ
ます。こんなに弾けないけど、雰囲気だけは。。。

余談ですが、ファッションにも気配りがあって良いと思います。


ギターの弦を交換する手順を記します。
弦をペグに巻き付ける方法は何種類かあり、詳しく解説されているページや
教則本があります。色々と試した結果に自分がずっと行っている方法です。

今回のギターはTokai LS-150 レスポールモデルで、ペグはクルーソンタイプ
です。

まず、古い弦を外します。
テンションを緩めてからヘッド側をニッパーでカットします。ブリッジ側はテール
ピースから抜き、ヘッド側はペグに巻き付けてある分を戻して抜き取ります。
この時に弦が跳ねて先端が指に刺さることがあるので要注意です。
取り外した弦は、ティシュペーパーの空箱に入れておくと、取り出し口のビニールが
良い蓋になって飛び出たりしません。

次に、フレットを清掃します。
古いTシャツを数cmに切ったものに、指板クリーナーをしみ込ませて拭きます。
特に、フレットのすぐ横には汚れがたまるので、念入りかつやさしく拭きます。
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次に、弦をテールピース→ペグと通します。
弦をテールピースの穴から入れ、ペグの穴に通します。
この時にペグを回して穴の方向をネックと平行にしておきます。

ひとまず弦が伸びるまで引っ張った後に、巻き付ける長さ分だけ戻します。
弦を巻き付けるストリングポストの高さによりますが、4~6弦の巻き弦で3周程、
プレーンな1~3弦で3~5周程を巻きますので、大体ペグの間隔で一つか二つを
戻します。

次に、弦を折り曲げます。
ストリングポストを指で挟みながら、片方の手でペグを巻くと、穴の両側で自然と
弦が折り曲がります。
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次に、弦の先端側をストリングポストに沿って曲げ、指板側の弦の下をくぐらせて
から、上に折り返します。この時に、指板側を引っ張っておきます。イメージ 3
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この折り返しをするか、しないかを試してみましたが、しないと巻いている
最中に緩んだり、引っ張って長さが変わることがありました。

次に、弦を巻きます。
指板側をナットの溝に入れて人差し指で押さえ、ストリングポスト側を小指か薬指で
下に軽く押さえると、弦が下から上に巻き上がります。
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次に、余った部分をストリングポストに沿って曲げます。
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最後に、余った部分をニッパーで切って出来上がりです。
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余った部分を曲げてから切るのは、真っ直ぐなままだと指に刺さったり
衣服等に引っ掛かったりするので安全対策です。

これが使っているツールです。
左からPlanet WavesのHydrate フィンガーボード・コンディショナー、弦巻き器、
ニッパーです。
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Ulco Bed, I Can't Make You Love Me / Candy Dulfer


このギタリストはあまり知られていないようです。
検索してもWebが見つかりません。経歴とかも ? です。
Candy Dulferのライブ映像で観るのみです。

2年位前に、BS放送でブルーノート東京のライブを観たときに、これとは違
う曲で同じ様なアプローチのソロがあって、(これは良い)、
(このギタリストは?)と思い、その後サックスの入ったバンドの曲探しをして
いる時に、この映像を見付けました。それまで知りませんでした。

映像の3分28秒から7分20秒まで、約4分間の圧巻のソロです。
最初は静かに入り、フレーズを展開しながら徐々に盛り上げて行き、
バイオリン奏法で再び静かになり、またまたドラマティックに進みます。
難しい音使いはしていませんが、筋書きのあるソロで曲を盛り上げています。
音色は透明感のある綺麗に歪んだ音です。
バックもソロに合わせて抑揚があります。

バイオリン奏法のボリュームはストラトのVolumeを右手の小指で回して
ますね。よくこんなに早く回せるものです。
時々ワウを踏んでいる様な音も聴けます。

最近の映像も見付けました。
Ulco Bed, Don't Go / Candy Dulfer

こちらも約3分半のドラマティックなソロです。
観客も分かっていて、ソロの後に大きな声援が聞けます。

ギターはヘッドの大きなストラトです。1970年代後半のモデルでしょうか。
ピックアップがアクティブタイプに交換してある様な音ですね。
アンプはJC-120です。JCは上手く使うとこういう透明感のある高音が
出るのだと再認識しました。

このギタリストは、もっと色んな所に登場して欲しいと思います。


Ernie Ball, #6181, Volume Pedal Junior 25K
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ペダルの踏み込みに連動して可変抵抗器、別称でボリューム、が回転する
「音量調節器」です。踏むと音量が上がり、上に戻すと音が出なくなります。
サイズは、横幅が89mm、縦幅が254mm、高さが60mmです。

楽器店ではBOSS、KORG、Fenderなどの機種が販売されています。
高中正義が使うGoodrich、Larry Carltonが使うSho Budもありました(あります?)。
選択肢は多くありません。

これまで使ったことがあるのは、BOSSのFV-100と、Ernie Ballの二機種のみ
です。FV-100はペダルを上げた時に最小になる音量がMIN VOLとして設定
できました。それは使い道があったのですが、何せサイズが大きいのと、
踏み込む幅が小さい点が使い難く、しばらく使ってから後輩に譲りました。

Ernie Ballからは数機種が販売されています。
構造はシンプルで、べダルにバネと糸が接続されていて、糸でボリュームを
回す仕組みです。最初は(糸? 切れないかな?)と不安だったのですが、トラブル
も無いようですし、自分で使っていてもありません。

長い間#6166という抵抗値が250kΩの機種を使っていました。ギター→シールド
→エフェクター→アンプの間で使う位置を選びません。
問題はサイズが大きいことです。サイズは横幅102mm、縦幅278mm、高さ61mm。
写真の上側にL字型のシールド・プラグを差し込むと、縦幅30cmのエフェクター
ボードに入りません。
そこで、#6180と#6181というサイズを小さくしたJr.版です。縦幅が約25cmなので
前に紹介した様にエフェクターボードに収まります。

#6181の抵抗値は25kΩ。ギター→シールドの次につなぐのではなく、エフェクター
の間などにつなぐ様に設計されています。ギター→シールドにつないだ時の音質
の変化(劣化?)については、色んなところで説明されていますが、高い音を通さな
い電気回路を作るというものです。

ギター→シールドの次には、音に元気を出すエフェクターとしてバッファアンプなん
かを使いたいなーと思い、サイズや価格からFBT-1を選び、その次につなぐボリュ
ームペダルとして#6181を選びました。

ボリュームを絞っておいて、弦を弾いた後にべダルを踏み込むことで「フゥワーー
ッ」と音量を上げていくバイオリン奏法で主に使っています。静かな曲で使うと効果
的です。
後は曲の合間に音を出さない様に使っています。ライブでボーカルがMCをしてい
る時に誤って音を出して雰囲気を壊すことは避けたいです。

歪み系エフェクターの後につないで音量に関係なく一定の音質を得るという使い方
もありますが、音量を絞ると歪み量も少なくなる感じが良いので、今の位置が好み
です。

これが無くても演奏は出来ますが、あると安心だったり、音量による表現の幅が
広がります。



Providence, Final Booster, FBT-1
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最近使い始めたブースターです。ブースターとはBooster。
Boostとは「押し上げる」「高める」という意味で、Boosterになると「昇圧器」と
訳されます。つまり、入力された信号のレベルを高くする装置です。

これが無かったらギターが音が出ないのか、これがあると音が変わるのか、
と言うと、答えはNoです。
このブースターは音質は変えません。音量を上げてくれるだけです。
でも、これがスゴク大事なんです。

フルセットのエフェクター・ボードでは、ギター→シールドの次につないでいます。

ギターの金属弦をピックで弾いて弦を振動させ、ピックアップの磁界を乱すと
振動に応じた電流がピックアップに巻いた電線から出力されます。

その信号がシールドを通って伝搬してきます。シールドを旅してきた電流信号は
疲れて弱まっています。そこで一旦このブースターに入ることで音の元気さが
復活します。Vitalizerという音を元気にしてくれる回路も入っています。

その後にボリューム・ペダルという余計な電気抵抗が来ますが、一旦復活した音
の信号は負けません。ボリューム・ペダルを踏んで電気抵抗値を増やし音量を
下げても元の音の質は保ってくれます。
この違いは、柔らかく艶っぽいネック側ピックアップで顕著に出ます。

このブースターを、オーバードライブ HAO OD-16の前につないでみたら、
BOOSTというレベルの位置による音の差はありませんでした。
OD-16の後につなぐと効果覿面で、BOOSTツマミの位置に応じた音量の違いが
ありました。一時はそこに入れていて、「ほらほら、ソロを弾くよ!!」って時にONに
してたこともありました。

今は、ギターから直ぐにつなぐことで、音の艶を出し、ボリューム・ペダルを
使いやすくしてくれます。

つないでみて最初は「???」となるエフェクターですが、じっくりと聴き比べてみて
価格に見合う効果は十分あります。おススメです。