1stエフェクターボードも作り直しました。
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接続順です。
ギター → シールド →
Providence FBT-1; ブースタ → Ernie Ball VR Jr 25k; ボリュームペダル →
Lazeman 3-channel Loop; ループセレクタ →
 A: Providence SOV-2; オーバードライブ
 B: BOSS DC-2; コーラス
 C: HAO Rumble MOD; オーバードライブ
Mooer Pure Boost; ブースタ → tc electronic Nova Delay; デジタルディレイ →
シールド → アンプ

ボリュームペダルからKorg Pitchblack; チューナーへの接続、Maxon PS2; パワーサプライからのDC9V供給はこれまでどおりです。エフェクターへの電源は、パワーサプライ、Nova DelayのそれぞれにAV100Vを接続しており、少々煩わしいです。DC9VとAV100Vを同時に供給できるパワーサプライで小型のものがあれば使ってみたいと思います。

このボードは、主にバンドで使うことを想定しています。
- 48 x 32 cm サイズと、25 x 32 cm サイズに分割。まとめてケースに入れて車で運ぶ、また、分割してスーツケースに入れて電車で運ぶ
- 好きなFender系かBoogie系のアンプを使う
- リハーサルで各エフェクターの調整をして好きな音を作る
- ボリューム奏法を多用する

右側のボードには、CAJ PBHUB6-C DCジャンクションボックスを置いて、DC9Vを配分しています。VOX V847 Wah Wah Pedal; ペダルワウを使うときは、ここからDC9Vを供給します。

昨年11月に作ったボード(=エフェクターボード その7)は操作性も良く、主にフュージョンバンドの時に車で運ぶセットとして使ってきました。ところが、近々のライブでは電車で移動したいため、ケースから出して分割して運べるようにしました。また、トラブルの際も再配線ができる様に、各エフェクターの間隔を広く取りました。

よって、愛用してきたProvidence PEC-4;スイッチャーを使うことを断念し、ずっと控えさせていた TKI Technology Lazeman 3-channel Loop を登場させました。
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3-channel Loopは、コンパクトなサイズに3つのループが作ることができます。また、右上のAとMのスイッチによって、3つのループのどれかを選ぶか、それぞれをOn/Offするか、の動作が選べます。音質劣化も無く、なかなか良いスイッチャです。

PEC-4の様にプログラムは出来ず、スイッチ一回でパッと音色変更にはなりませんが、スイッチ一回目でループを選び、二回目でディレイをOn/Offする様に落ち着いて操作することにします。

今回は、各エフェクターの間隔を概ね4cmくらい空けて配置し、パッチケーブルの抜き差しができる様にしました。これも11月3日の機材トラブルからの対策であり、これまではエフェクターの固定とパッチケーブルの接続を同時にしていた"詰め詰め配置"でしたが、まずエフェクターをしっかりと固定してから、パッチケーブルをつなぐ様にしました。
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エフェクターの固定も、金具を増やして強固にしました。これまで使ってきた金具(ヒートン)をやめて、L型の金具と結束バンド(インシュロック)と組み合わせています。写真はNova Delayですが、金具を6個使って、上下左右に働く力を受けています。持ち上げたり、踏んだりしてみましたが、動く気配は無く、エフェクターの微動によるトラブルは防げそうです。
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今回作製した2つのエフェクターボードは、オーバードライブをProvidenceのSOV、ディレイをtc、に揃えました。コーラスもtcに揃えたくなります。



2つのエフェクターボードを、それぞれ作り直しました。

まず、2ndエフェクターボードです。
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接続順は、ギター → シールド → Providence SOV-1; オーバードライブ → tc electronic Nova System; マルチエフェクタ → Tech21 Blonde; Fenderアンプのシミュレータ → シールド → アンプです。

このボードは、主にセッションで使うことを想定しています。
- スーツケースに入れて電車で運べる 48 x 32 cm サイズ
- 多くのスタジオにあるRoland JC-120を使ってFenderアンプの音を
- 色んなサウンドをプリセットしておいて直ぐに出せるマルチエフェクター
- トラブルを減らすために接続点を少なく

Nova Systemにもオーバードライブとして、アナログ回路のDriveが入っているのですが、マイトーンということでSOV-1を入れています。ドライブさせた音でバッキング、ソロはBoostをOnして音量アップです。ディレイは tc のタップが気持ちいいです。

11月3日のライブで"音が出ない !"という予期せぬトラブルがあったことを重視しました。セッションや短時間のライブでは、パッと置いて、パッと弾くことが求められるため、多少乱暴に扱ってもいいようにパッチケーブルによる接続点を減らしています。もしもパッチケーブルの断線があっても、それを取り除いてNova Systemだけで演奏もできます。

各エフェクターへの電源配線は最後まで悩みましたが、Nova System、SOV-1が共にAC100Vのため、BlondeにもACアダプタでDC9Vを供給することにしました。3つの電源接続は手間なので心配ですが、ひとまずよしとします。

今回はボードに使う木製の板も見直しました。
これまではファルカタ材という集成材を使っていました。軽量 & 加工がし易い & 安価 なのですが、さほど硬い木材ではないため、ねじくぎが強く止まりませんでした。それでも金具(ヒートン)と結束バンド(インシュロック)でエフェクターを固定して外れることは無かったのですが、ぐらぐらする感じがありました。エフェクターを足で踏む、運搬で揺れる、などで微動することがパッチケーブルの断線につながることも考えられます。

そこでホームセンターにある木材を調べ直し、杉で作られたカラー棚板を選びました。ヒノキなどの硬い木材は他にもあるのですが、持ち運べる重さでなく、価格もそれなりでした。棚板はそこそこ軽量で、表面を叩くとコンコンと硬い音がします。価格も2,000円弱です。

90 x 35 x 1.6 (cm)の黒い棚板を選び、木材カットサービスで 48 x 32 (cm)と 25 x 32 (cm)に切ってもらいます。
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切断された断面を見ると5cmくらいの杉板がつないであることが分かります。
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黒い塗装は強くはがれ難そうですが、テカテカと光沢が強いため、つや消し黒の塗料を塗ります。新聞紙で囲った"超にわか塗装ブース"を作り、スプレー塗料を塗り、室外にしばらく放置すればすぐに乾きます。
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塗装が乾いたボードの両側に取っ手、裏側にゴム足×8個を取り付け、エフェクターの裏面にすべり止めのクッション材を貼り付け、金具や結束バンドで固定します。手持ちのパッチケーブルで長さの合うものを選んで差し込んで出来上がりです。

今日のセッションから早速使ってみます。
(続く)


現役のギター その6です。

Fender USA, American Vintage '56 Stratocaster
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これまで、"あこがれのフェンダー・ストラトキャスター"としてストラト探しを書いてきましたが、念願かなって気に入った一台を手に入れることができました。Eric Johnson Stratocasterと弾き比べて感じたとおり、音の太さ、音量、サスティーン、全てが自分の好みです。
メイプルネック&サンバーストのストラトにあこがれてから、約一年間かかって納得するものが見つけられました。

いい音がするストラトは軽いといわれますが、これは自宅の体重計で量って 3.4kg でした。ちなみに、Les Paulサイズのセミアコ ES-339が3.2kg でしたので、ソリッドボディとしては軽いと思います。

ネックは、やや三角ばった断面形状で、握ると太く感じます。
まだ数日しか弾いていませんが、どのピックアップでもキンキンギラギラしたいやな音はせず、繊細かつ太い音がします。

各部の写真です。
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ピックガードに貼られたカバーシールは未だはがしていませんにひひ
塗装は薄いラッカーで、ボディを触っても木の柔らかさが感じられます。モノがちょっと当たっただけでもキズが残りそうです。

この一台で本当に間違いが無いか、楽器店でFender Custom Shopの一台と弾き比べさせてもらいました。それは、Team Build Custom 1956 Stratocaster Relicで、ボディのキズ、ブリッジの錆びも再現したモデルでした。価格は手が出ないものです。

鳴りはほぼ同じですが、レリックは音がマイルドでした。店員さんによれば、それがレリックの特長で、長年使い込んだ感じに仕上げられているそうです。それに比べて、この一台はややとがったというか、荒々しさがあります。(弾き込んでいくうちにマイルドになっていきますよ)と説明を受けました。

ケースと付属品です。
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外側はツイード、内側は派手な赤い内張りで、G&G "The Original Vintage Case Co."と銘板が付いています。
トレモロアーム、ストラップ、ブリッジのカバー、トレモロのスプリング、3点式スイッチ、シールドケーブル、取扱説明書や保証書が入っています。ケースに付けられた赤いタグには「フィニッシュへのダメージを避けるために、ケースを空ける前に室温に24時間置くこと」とのCAUTIONが書かれています。
さっそく、トレモロのスプリングを一本足して4本にして、ブリッジをフローティングから密着に変えました。

これから弾き込んでどう変わっていくか、色々な曲でどう鳴ってくれるか、楽しみです。


ストラト探しの続報です。今回は、Eric Johnson Stratocaster です。

写真右:Fender USA, Eric Johnson Stratocaster, 2-Color Sunburst
写真左:Fender USA American Vintage '56 Stratocaster 2-Color Sunburst
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American Vintage '56 Stratocasterは2013年10月13日の記事で紹介しています。写真で分かる様に、ネックとボディの色も大分違います。

たまたま楽器店の近にいた時に、ネットの楽器検索サイトで中古のEric Johnson Stratocasterを見つけて、直ぐに行って試奏させてもらいました。入荷したてのようです。
良い感じであり、価格もAmerican Vintage '56 Stratocasterよりもかなり安く、即買いかな? と思いました。

Eric Johnson Stratocasterは、以前から注目していました。彼が弾いている1957ストラトを基本に開発されていますが、普通のストラトとの違いがあります。
- 1弦と2弦のストリングガイドがヘッドに無い。ペグのポストの高さが調整されており、ガイドは要らないようです。
- 指板の曲率Rが大きく、ほぼフラット
- ボディ裏のカバーが無く、トレモロユニットが露出している。
- センターピックアップのトーンコントロールが無く、ブリッジピックアップにトーンが働く。
- フレットが太い。

ボディの裏面の写真です。カバーがありません。これも音へのこだわりだそうです。
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しかし、念には念を入れようとAmerica Vintageとの弾き比べをお願いしました。その結果、自分の好みはAmerican Vintageと確認できました。

Eric Johnson Stratocasterも良いギターで、この一品も大変良い仕上がりのようです。店員さんによれば、ネックが柾目のメイプルで、"こんな作りの一品にはなかなかめぐり会えませんよ"と紹介されました。Custom Shop製並みとのこと。
確かに、ピッキングの強弱に付いてくるし、17フレットあたりの早いフレーズもつかえることなく鳴ります。弾いていて気持ちいいです。

しかし、音がやや硬く、トレブリーでした。American Vintageはファットな太い音、Eric Johnson Staratocasterは鋭い音、と表現できます。
特に、1弦の3フレットG音でピッキングして、5フレットA音にスライドさせた時の音量とサスティーンが確実に違いました。American Vintageは音量が大きく、驚くほどに音が伸びて途切れません。

店員さんも違いに気付いて驚いてくれて、ピックアップの高さやブリッジのセッティングをを調整してくれました。そうすると音量は上がりますが、逆に3弦の音量が大き過ぎるようになりました。調整をして弾いて、'56を弾いて、を4~5回繰り返してみましたが、'56の良さが出るばかりでした。

American Vintageは'59を狙っていたのですが、この'56の鳴りに驚きました。高音弦を弾いた時に、低域成分が十分に出ていて、鈴が鳴ってる様な透明のある鋭い高音が出ます。特に、1弦と2弦の5フレットから12フレットでそういう感じがしました。(これがストラト!?)と信じられないくらいサスティーンがあります。

今回は、即買いはあきらめました。価格は魅力的ですが、自分の好みにはこだわります。店員さんも納得してくれました。

ストラト探しは方針変更です。American Vintage '56 Stratocasterを探します。この一本と比べてみます。どうぞ売れてしまいませんように。



女性Voバンドのリハーサルでした。11月17日(日)にライブがあるので、最終リハというやつです。4時間のスタジオの終わりに、本番と同じ曲順で続けて演奏する(=ランスルー)を2回やりました。体力と集中力を使って結構疲れるものです。

今回は修理したばかりの2ndエフェクターボードを使います。電車で行き来するからです。
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ギターの音色切り替えが大変頻繁にあり、曲によってはヒール・アンド・トゥでエフェクターを踏むことがあります。こういう時はスイッチャーが欲しくなります。2ndボードにも入れようかな?

さて、今回の話題は譜面台です。
演奏する時に譜面を見るかどうかは、演奏者次第です。大雑把に傾向があるとすれば、ジャズを演奏するプレイヤーは見ている人が割合多いようですし、ハードロックをやる人で見る人は見かけません。

今回は譜面を所々見ます。
先週のブリティッシュ・ハードロックは昔からやっていた曲も多く、全てを覚えていたので譜面は無しでした。今回も何度かリハーサルをやって、概ね覚えているのですがb5thや11thなどのテンションコードも多くて、全部は暗記出来そうにないので、保険の意味も含めて譜面を使います。

よって、セッティングはこんな風です。
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譜面と譜面台は、使わない方が良いに決まってます。目の前を遮るものがない演奏姿が見た目にもいいのは当然です。でも、曲の全部を覚えられないときは、演奏を間違えるよりは譜面を使う方を選びます。過去に、ギターソロで前に出て行って盛り上がった後で、頭の中が真っ白になって何を弾くかがぶっ飛んだこともあります。今回は一時のバンドでサポート的な立場ということもあって、所々譜面を見て弾いています。

その際の注意として、譜面を目立たなくする工夫をします。こんな具合です。
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譜面台は自分で持ち込んだ"マイ譜面台"です。スタジオには譜面台が無いところもあるので、スーツケースに入れて運んで使っています。

譜面台の上に文房具店で売っている黒いバインダーを置き、そこに譜面を置いて、クリップなどで固定しています。極論を言えば、譜面台は無い方が良いのですから、目立たない様に配慮したいと思います。黒いバインダーや背表紙であれば、ライブ中でも録画でも目立ちません。

たまに見かけるのは、白い紙の譜面をそのまま乗せる人、100円ショップで買ったカラフルなクリアケースに入れてそのまま乗せる人、などです。これらの場合は譜面が目立ち過ぎます。

また、譜面の高さと置き場所も大事です。キーボードが譜面を目の高さに置いていて、ライブの録画で顔が一回も映らなかったことがありました。見易さは大事ですが、ライブは見てもらうことがそれ以上に大事だと思います。
譜面台を腰の高さくらいに低くして、エフェクターボードの左前、つまりギターの左手の先に置いておけば、手元を見るのと譜面を見るのが同じ視線になりますから、弾き易さと演奏スタイルの両面から都合が良いです。

譜面はA4サイズで書いていますが、ライブ用は左右に配列したA3サイズでコピーしています。A4の2枚だと、動いて重なって見えないところが出来たり、並べ直しが面倒だったりします。A3一枚であれば、曲が終わると譜面
台から降ろして、がワンアクションで済みます。

無い方がいいけど、使う以上は格好良く使いたいと思いますよね。。。譜面台。



今週の日曜日のライブのセッティングの際に、エフェクターボードから音が出ないため、BOSSディメンジョンDC-2への配線をバイパスさせ、何とかライブをやった話の続きです。

演奏はブリティッシュ・ハードロックなんですが、クリーントーンでアルペジオを弾く曲が2曲ありました。しかしDC-2が使えないため、ストレートな音で弾きました。アルペジオを弾く時に、コーラス系エフェクターを使わないことはいつ以来でしょう?

翌日、不具合のあった2ndエフェクターボードを改めて調べました。
エフェクターを固定している結束バンドを切り、改めて全てのエフェクターを直列に結線します。その結果、アンプからはちゃんと音がでました。パッチケーブルを触っても変化はありません。さて、さて、何が問題なのか???になります。

次に、パッチケーブルの抵抗値をテスターで調べてみます。
バイパスに使ったDC-2→RV-3のパッチケーブルは約1Ωでした。3mと5mの長いシールドも1Ω強の抵抗値で同じです。これが正常な値みたいです。
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次に、問題があったパッチケーブルを測ると約1Ωでした。何でかな?と思いながら、テスターにつないだままケーブルを動かしてみると、抵抗値が1Ωから100Ω位の間でクルクル変わります。写真を撮ってみると、たまたま36.9Ωが撮影できました。
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結局、Pure BoostからDC-2へのパッチケーブルの半断線のようです。2ndエフェクターボードは単なる板の上にエフェクターを固定してあり、エフェクターケースの様に蓋がありません。そのままクッション材が入ったスーツケースに入れてますので、パッチケーブルにクッション材が触れて力が加わったりで次第に半断線したようです。これは何らかの改善をしないと、再発する恐れありです。

さて、2ndエフェクターボードは再来週の女性Voバンドのライブで使い、次の日曜日もリハで使います。リハとライブをtcのNova Systemに換えることも考えてみますが、マイトーンの中心となるオーバードライブSOV-2を同時に使う大規模な再構築を今週土曜日までに完了させるのは無理です。ひとまずは応急措置としてパッチケーブルを挿しなおし、使っていないHAO OD-16オーバードライブを取り外し、ディメンジョンDC-2の周囲を空けて踏み易くしました。
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これで何とか使います。

2ndエフェクターボードの構造を再度考えることにします。
ライブハウスの狭い楽屋や機材置場でスーツケースを開いて出し入れして、両手で持ってステージまで運ぶのも実は大変です。取っ手付きの蓋を作ると普通のエフェクターケースの様に片手で持ち運べます、あるいは二重構造にしてパッチケーブルを収納するとパッチケーブルは保護されます、などなど。強いエフェクターボードにしたいと思います。



日曜日にライブをやりました。ブリティッシュ・ハードロックを演奏するバンドで、6月に続いて2回目のライブでした。
会場は京都・四条のAkkun's (アックンズ)です。オーナーは、有名なギタリストで、最近はFMのDJもやられています。
写真は著者近影です。ギターはTokai LS-150, Les Paulモデルです。
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音楽サークルのイベントで、リハを無事に終えて、一旦楽器をしまい、メンバーで昼飯を食べて、知り合いと話したりして、4バンド目に出ました。

今回は、もう一人のギタリストが参加してくれました。予めの相談で、彼がMarshall Haze40で、自分がRoland JC-120です。JC-120の克服は、TECH21 BlondeをONにして、真空管らしい柔らかく太い音に近づけるでした。それは事前のスタジオリハで確認済みです。

それで、本番にエフェクターボードを置いて、シールドをつないでみたら、何と"音が出ない!!!"
そんな事があったかどうかさえ記憶に無いくらい、あり得ない事態です。やや慌て気味に順次チェックします。

まず、疑うのは長いシールド・ケーブルです。
チューナーが作動しており、ギターからの信号はエフェクターボードにちゃんと届いているようで、ギター側のシールドは問題ないようです。
次はアンプに入るシールドです。あちころ触っても変化が無いので、完全断線か?と思い、次に控えていたギタリストからシールドを借りてつなぎ直しましたが変化無しです。出側のシールドではない。

次に、エフェクターをつないでいるパッチケーブルとプラグを順に触りますが、アンプからは「ゴリッ」も「シャシャ」も出ません。接点不良でもなさそうです。
ギターを弾いてよく聴くと、わずな音がアンプから出てはいるようです。うーん。うーん。

更に、落ち着いて考えるところ、他のメンバーはセッティング完了なので、ややあせり気味になります。"音が出ない"と声を出すと、もう一人のギターO氏が一緒にみてくれました。

一緒にあちこち触ってみると、BOSSディメンジョンDC-2を動かすとアンプにノイズらしき音がでます。「これだ!」ということで、DC-2に行く配線をやめて、BOSSディレイ/リバーブRV-3へ直結することにしました。でも、ボードはエフェクターが詰め詰めなので、パッチケーブルは簡単に抜けません。カッターで結束バンドを切ろうとO氏が「カッター無い?」と会場に聞きますが無さそうです。結局、DC-2とRV-3を強引に動かしてパッチケーブルを抜いて、Moore PureBoostからRV-3へ直結バイパス手術をしました。

これがバイパス手術をしたボードです。DC-2への配線が取り除かれており、プラグ2個が見えます。
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これで何とかライブをやりました。

(続)

ギターの六本の弦のテンション(=張力)を揃えたセット、"バランスドテンション (BT)"を使ってみました。

まず、封を開けてみると、"FACTORY FRESH", "CORROSION PROTECTION"と書かれた銀色のビニール袋に入っています。"工場蔵出し", "腐食防止"の様な意味でしょうか。このこだわりは良いと思います。
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袋を開けると、最近のD'Addarioに共通の"二本ずつセットにした巻き"が出てきました。
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まず、Gibson ES-339セミアコに張ってみました。弦を張って、巻いて、チューニングとオクターブを合わせます。オクターブは普通のライトゲージからの調整はありませんでした。軽く弾いてみると、巻き弦の5弦と4弦が細い感じがあります。6本を押さえてコードで弾いてみますが、これまでとの違いは特段感じません。

次に、三セットの方を開封して、Tokai LS-150, Les Paulモデルに張ろうとします。そこで(オヤッ、いつもと変わらないパッケージ)と気付きます。
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そうなんです。前回の記事で紹介したセットは、普通のEXL110ライトゲージの3セットに、おまけでバランスドテンションEXL110BTが付いている、というお買い得パッケージだったのです。EXL110BTの3セット + 1セットオマケだと勘違いしていました。訂正です。

(まあ、いつものライトゲージだから問題なし)ということで、010-046のライトゲージをLS-150に張ります。

翌日にスタジオです。いつもの大阪・茨木のQUAM。アンプはTwo Rockを使いました。
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使い始めは何故か「シャー」というノイズが継続的に入ります。しばらくすると「パチパチ」というノイズも入ります。
これまでエフェクターボードやシールドから目立つノイズが出たことはないのでおかしいです。アンプからシールドケーブルを抜いてもノイズは消えません。これはアンプの問題だと判定しました。

アンプの裏面や配線をあれこれ見てみて、二つの問題らしき点に気付きました。
(1) アンプの配置を変えた際に、AC100V電源を通常の壁面コンセントではなく、スタジオの延長コンセント(これも相当な高級品)につないでいた
(2) フットスイッチがSEND端子につないであった。誰か前に使った人の間違い。
これらを直してみると、おや不思議、アンプからノイズが全く出なくなりました。いつものことながら、ギターから出る音は些細なところで違いがでますね。

さて、バランスドテンションの弦を弾いた感じですが、ソロなどで単音を弾く時はテンションが揃っていることをそれほど感じません。揃っていることの効果を感じたのは、コードカッティングの時でした。ピックを6弦側から1弦側にストロークする際に、スッ! と抜けるという感じがあります。引っ掛かりがありません。どの弦も同じ弾き後心地の様に感じます。この点は良い感じです。

バランスドテンションのお買い得パッケージを見つけて、しばらく使ってみようと思います。


ダダリオから新しい弦が発売されたというので試しに買ってみました。

EXL110BT Nickel Wound, Balanced Tension Regular Light, 10-46
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ネットで検索すると、今年の4月には使った方のインプレッションが見つかるので、約半年遅れみたいです。楽器店でライトゲージの3セットにもう1セットおまけが付いて1,200円弱とおトクなセットを見つけました。

ギター弦のテンションについては、昨年の8月に、半音下げによるテンションの変化を報告しています。
http://blogs.yahoo.co.jp/ts345d/30246696.html
D'Addarioのレギュラー・ライト・ゲージ 010-046は、2-B弦が一番小さくて6.98kg、5-A弦が一番大きくて8.84kgと、1.86kgの差があります。それを7.81kgから7.66kgの、0.45kgの差に入れてしまうのがバランスド・テンションです。現在のところ010-046、011-050、009-042の三品種が発売されています。009-046は無いんですね。。。

ダダリオのウェブにはその理論が数式を使って説明されています。要するに、弦のテンションを決める要素は、長さ、周波数、単位重量であり、長さ(=スケール)と周波数(=音の高さ)を固定すれば単位重量を変えればいいという説明のようです。
単位重量とは、約1インチの質量みたいです。ということは、弦の金属の密度が同じなら体積を増やす、すなわち弦を太くすれば質量は増える、逆に同じ弦の太さなら、金属の密度を増やせば質量は増える、ということですね。

各弦の直径とテンションを、EXL110 → EXL110BTでまとめてみました。
1-E:直径 0.010 インチ / 7.35 kg → 直径 0.010 インチ / 7.35 kg :変化なし
2-B:直径 0.013 インチ / 6.98 kg → 直径 0.0135 インチ / 7.53 kg : 太&増
3-D:直径 0.017 インチ / 7.53 kg → 直径 0.017 インチ / 7.52 kg :ほぼ変化なし
4-G:直径 0.026 インチ / 8.34 kg → 直径 0.025 インチ / 7.81 kg : 細&減
5-B:直径 0.036 インチ / 8.84 kg → 直径 0.034 インチ / 7.81 kg : 細&減
6-E:直径 0.046 インチ / 7.94 kg → 直径 0.046 インチ / 7.67 kg : やや減

5-B弦が最も変化していて、約1kg弱くなり、変化率は-12%です。

ここまでまとめてみて、(えっ! 低音の巻き弦が減って弱くなるのか。。。)と思いました。自分の好みは、低音弦は強く、高音弦は緩くだと思っているので、それとは逆の様です。でも、評判は良いみたいだし、弾いているうちに良いと思うのでしょうか?
ひとまず次の弦交換のタイミングで使ってみます。吉とでるか、凶とでるか、お楽しみです。


久しぶりにストラトキャスターを探しました。

まず一店目。
Fender USA American Vintage '56 Stratocaster 2-Color Sunburst
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お店には、これと、59のローズネック、65のローズネックがありました。探しているのはメイプルネックなので、これを弾かせてもらいました。アンプは後ろにあるFenderのPro Ampです。年季が入ってます。

このモデルはネックが太いです。音も太いです。強く弾くと突き抜けるようなアタック感があります。そして、すごく弱く、弦に触れる程度で弾いても音が切れることなく鳴ります。ピッキングの強弱に、ちゃんと付いてくる感じです。

お店では数日後にキャンペーンを控えていて、今購入しても無金利の分割払いを適用してくれると勧められました。ちょっと気持ちが揺れましたが、59の細めのネックが本命なので、お礼を言って次のお店へ。

二店目はお店の人とあれこれ話したけど、メイプルネック&サンバーストのストラトはありませんでした。ただし、ビンテージのコーナーには1955年の本物がガラスケースの中に置いてありました。値段の表示もなく、(すごいんだろうな)と想像できました。

三店目にも56年モデルがありました。
Fender USA American Vintage '56 Stratocaster 2-Color Sunburst
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お店の人が近くにいなかったため、眺めて写真を撮るだけになりました。

四店目は、中古品専門のお店です。壁にカスタムショップの2004年モデルがありました。
Fender Custom Shop 1957 Stratocaster Closet Classic
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値段はAmerican Vintageとほぼ同じです。お店の人に色々と聞くと、「それならカスタムショップの中古品がモノが良くてオススメですよ。」と。なるほど、そういう選択肢もありですね。
こちらは弾く時間が無く、見るだけでした。

ストラト探しは続きます。