
いい音のするコーラスです。
ワケアリ新品を通常価格よりも二割くらい安く手に入れられました。マニュアルなどは入っていませんが、tc のサイトからダウンロードすればいいので問題はありません。
コーラスは、Roctron Deep Blue と BOSS DC-2 Dimension C を使ってきました。Deep Blue の音はいい感じなんですが、サイズが大きいために、1stと2ndのエフェクターボードに入りきりませんでした。DC-2は通常のコンパクトなサイズなんですが、音色を切り替えるボタンが4つだけということで、(コーラス音を薄く加えたいな)という様な微妙な調整ができません。
なので、コンパクトなサイズで音色の調整ができる機種を探してみました、
いい音のするコーラスと言えば、やはり tc のステレオ・コーラス/フランジャー SCF です。ボディには Stereo Chorus+, Pitch Modulator & Flanger と記載されています。
同じ tc の Tone Print シリーズに、この Corona Chorus があります。Flexible SCF & Tri-Chorus Stompboxと呼ぶみたいです。(あこがれのSCFの音が出る)ということで、動画サイトでデモの確認もしてから手に入れました。
Tone Printは、有名ギタリストや開発者やユーザのセッティングがサイトにアップロードされていて、そのデータをUSBを通して書き込める機能です。本体の上側にUSBの端子があります。

(いちいちパソコンとつなぐのか? 面倒だな!) と思っていたら、iPhone や Android の Tone Print アプリもあるようで、それならライブやセッションの際にも、チャチャッとセッティングが変更できます。一応、スマホにインストールはしてみました。
(中身はどうなっているのだろう?)ということで、裏蓋を開けてみて見ました。裏蓋はねじ一つを外すだけで簡単に取り外せます。

回路基板の裏側が黒いプラスティックカバーで覆われています。四隅にねじがあるので、それを外せば更に中が見られますが、もしも異常が起きたら買ったばかりなのに無念なのでこれ以上の分解はしませんでした。
左上のディップスイッチでバッファのOn/Offなども切り替えられるようです。
先日のスタジオで試してみました。
SpeedとDepthの間に三段のトグルスイッチがあって、コーラスのタイプが選べます。上からCHORUSタイプがSCFライク、Tone Printタイプ、Tri-Chorusタイプが異なる3つのコーラスの混ぜ合わせ、です。
(最初はやはりSCFでしょ!) ということで、トグルスイッチを上に倒して、4つのつまみをあれこれ変えてみました。
Fx Levelを右に回しきったところがウェット音とドライ音が半々になるようです。微妙なのはToneで、その具合によって音が柔らかくなったり、逆に高音がきらびやかになったりと大きく変わります。
Speed=10時、Depth=1時、Fx Level=2時、Tone=2時、で今までに無いくらい澄んだ綺麗な音が出ました。
これで十分いい音ですが、Tone Printもそのうち試してみます。
コーラスのボディは青や紫が多いようですが、鮮やか目の緑色が新鮮です。
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