長期優良住宅には構造、劣化対策、維持管理への配慮、温熱環境、エネルギー消費量に関して一定の性能が求められますが現場検査はありません。

従って、A区画分譲住宅では、長期優良住宅認定に加えて建設住宅性能評価(第三者機関のお墨付き)を取得することにしています。

性能が担保された住宅はきちんと評価(査定)されるようにするためです。

建設性能評価書は、設計住宅性能評価を取得し4回の現場検査を経て交付されます。

確実かつ丁寧な施工が求められます。