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「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

昨日は、女子プロレス団体
「STARDOM(スターダム)」
後楽園ホール大会の無料生配信を観ました‼️

 

IWGP女子第5代王者、Sareee(サリー)選手
が、「外敵」としてスターダムに
乗り込んだのです。

 

スターダムは、悪役ユニット
「H.A.T.E.(ヘイト)」が迎撃。

アツい闘いを見せてくれました。

 

サリー選手には、「プロレス界の太陽神」と
いう肩書きがあります。
2024年度女子プロレス大賞受賞。

 

私は、90年代の対抗戦ブームの頃、
女子プロレスを生観戦していました。

 

横浜アリーナでの、
伝説の神取忍VS北斗晶戦も目撃しました。

 

しかし、女子プロレス界が多団体化・
細分化されるようになって、
観なくなりました。

 

今、女子プロレス界には素晴らしい選手が
多いと聞きます。

 

アメリカのWWEやAEWでも、
活躍している日本人女子レスラーは多い。

 

しかし、いまだに「世間の目は、
女子プロレスに冷たい」
のではないでしょうか。

 

理由は、男子プロレスの新日本プロレス
のような団体がないからだと思います。

かつての全女のような…

 

現在、新日本プロレスは、
他団体との交流をそれなり以上に
行なっています。

 

その甲斐あって、プロレス界の地盤沈下を
防いでいると思います。

 

私は、サリー選手は、
大きな(抽象度の高い)目標を持って、
命がけでリングに上がっていると思います。

 

もちろん、女子プロレス界に素晴らしい選手
はたくさんいらっしゃると思います。

敬意を表します。

 

しかし、サリー選手レベルの目標を持った
選手は、久しぶりに現れたな、と思います。

 

サリー選手には、
「女子プロレス界を統一」してほしい‼️

 

「団体が多すぎる」
という理由でなんとなく女子プロレスを
敬遠している人たちを、納得させてほしい‼️

 

「女子プロレス界の統一」というと、
かつての全日本女子プロレスが君臨して、
みたいなイメージもあります。

 

しかし、何をもって「統一」とするのかは、
私には全く見えてきません。

 

ここまで、サリー選手について
期待を述べてきました。

 

なぜか?

それは、私は、Xでの発言や昨日の
サリー選手の試合を見て、
「私はこういう人になりたいんだ」とわかったのです。

 

サリー選手から、「非言語」の情報をもらったのです。

 

私は、「ハートに火がつき」ました。

 

私淑する苫米地英人博士の
初心者向けコーチング指南書
『立ち読みしなさい!』
流の表現で
言い変えます。

(勘違いでなければですが、)
 

私のスイッチは、ONになりました。

want toの精神で物事に取り組みます。

そして、能力が上がっていきます。

 

ほとんどの人は、
スイッチがOFFになったままです。
本来備わっている能力は発揮していません。

 

また、サリー選手から受け取ったのが
「非言語情報」だったのも、
非常に大切なポイントです。

 

だから、筆者のスイッチがONになった
のだと思います。

 

いくら、「言語化された情報」から
学んでも、
スイッチはONになりづらい。

 

苫米地博士による、中級者向け以上の
コーチング指南書
『オーセンティック・コーチング』
では、
人を変える方法は人の心に内省言語を
生み出すこと

と書いてあります。

 

非言語情報によって、私に内省言語が
生まれたのだと思います。

 

なんだか、苫米地式コーチングを受けた
のではないか、という感覚。

 

現状の外側にゴール設定できて、
ホメオスタシス(恒常性維持機能)
が私に味方してくれるようになったのではないか

という、感覚。

 

実際、昨日から、より一層、want toの精神で、
物事に取り組め始めています。

意欲に集中力、総合的に違います。

 

今後、女子プロレス界がどう発展して
いくのかも、楽しみです。

 

もちろん、私の人生がどう好転していくかも。