No.1220 ASDの筆者が「他者とのWin-Win」に挑戦【エッセイ】 | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

今日筆者は、「7つの習慣」の重要な概念、「公的成功(第4~第6の習慣)」の実践に入りました。

これまで筆者は、公的成功については、何から始めればよいのか、皆目見当がつきませんでした。しかし、数日前に気づきました。

第一歩とは、すでに一定以上信頼関係ができている個人・団体とWin-Winの関係を築くこと(第4の習慣)です。

具体的には、筆者の長所を積極活用していくことがポイントです。長所ならば、すでに関係者に認めてもらえているからです。

次いで「第5の習慣」の前半、「まず相手の話を聴く」段階に入りたいところです。

しかし、話を聴くといっても、ようやく私的成功(第1~第3の習慣)をクリアした段階の今の筆者に話してくれるのか。数か月前の筆者でしたら、問題外だったでしょう。
 
しかし、今の筆者が「公的成功」の域に足を踏み入れたのは想定する関係者ならばわかると思います。

今の筆者は、できることは始めました。

あとは、「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」の公的成功の部を読み込むことです。本書には、解決策が書いてあるのでしょう。これまででしたら解決策が書いてあっても気づかなかったです。しかし、これからは違います。今後の読書が楽しみです。
 
<参考書>
  • 「7つの習慣」は、この本を読みこなし生活に取り入れるレベルにならないと、学んだとは言えないでしょう。筆者も学習中です。

 

  • 初心者向け「7つの習慣」本です。ASDやひきこもりの方々はまずこちらから読むとエッセンスを実感できます。記入式ワークは、絶対実施しましょう。

 

<注釈>

当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…

 

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、博士の書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」「まずは親を超えなさい!」で学ぶことをおすすめします。