筆者は、明日から、ASD/ADHD等(以下、当事者)の方の勉強会・茶話会等を立ち上げる・運営するための第一歩を踏みしめます。
といいますのは、現行の障害者雇用制度下で就労するのをできるだけ避けるためです。(現在、企業側は「ミスが多くてもいいので、障害者枠の従業員には『簡単な作業』を割り当てる」のが主流になっているそうです。「仕事」ではなく、「作業」なのです)
そのための、冒頭の行動です。障害者雇用で働く時間を減らして、当事者の支援活動で生活費等を稼いでいきます。ゆくゆくは、「7つの習慣」を広めて、当事者のQOLが上がるようにしていきたいです。企業側の変化を待っていては、いい人生は歩めません。
「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」の42ページから、アルベルト・アインシュタインの言葉を引用いたします。
「我々の直面する重要な問題は、その問題をつくったときと同じ思考のレベルで解決することはできない」
また、87ページには、こう書かれています。
しかし良い仕事に就けるのは、自分から主体的に動く人だ。その人自身が問題の解決策となる。
補足
現在お世話になっている福祉施設で当事者の勉強会・茶話会等を立ち上げるのは、先方の都合で易しくはなさそうです。よって、外部の団体に活路を求めます。現在の筆者ならば、活動範囲を広げても大丈夫そうです。
<参考書>
- 「7つの習慣」は、この本を読みこなし生活に取り入れるレベルにならないと、学んだとは言えないでしょう。筆者も学習中です。
- 初心者向け「7つの習慣」本です。ASDやひきこもりの方々はまずこちらから読むとエッセンスを実感できます。記入式ワークは、絶対実施しましょう。
<注釈>
当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない「自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…
※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。
※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、博士の書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」「まずは親を超えなさい!」で学ぶことをおすすめします。