現在、筆者の中では、自然的に「自分の価値観の総ざらい」が起きています。
パソコンで言うと、「デフラグ」や、「ディスククリーンアップ」をしているような不思議な感覚です。「自分のゲシュタルトをいったん崩壊させ、再構築を始めている」とも言えます。
苫米地博士のコーチングで言うと、現在の筆者の「ハビット」や「アティテュード」が、本当にこのままでいいのかの総点検です。
よく使われる例をざっくり記載しますと、
- ハビット:コーヒーを飲む習慣があること
- アティテュード:コーヒーと紅茶のうち、コーヒーを選ぶこと
となります(詳細は、苫米地博士の「コンフォートゾーンの作り方」か「まずは親を超えなさい!」を参照ください)。人間には誰にでも、幼少時から形成された「ハビット」「アティテュード」があります。これらをそのままにしておくと、良くも悪くも「現状」が将来にわたって継続します。
現状の筆者の「ハビット」「アティテュード」ではゴールは達成できませんので、まず「ハビット」「アティテュード」を総点検して変えていこうとしているわけです。
次に筆者が「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」や「コンフォートゾーンの作り方」を読んだとき、大幅に理解が増して、「ハビット」「アティテュード」がよりよいものになっていくと感じています。
補足
今回の記事は、正確には、苫米地博士の「コンフォートゾーンの作り方」か「まずは親を超えなさい!」をお読みいただけますと幸いです。
<参考書>
- 苫米地博士の、初心者向けコーチング本です。おすすめです。
- コーチングに興味が湧いた方は、この本です。
- 「コンフォートゾーンの作り方」の次は、この本です。筆者も学習中です。
<注釈>
当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない「自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。
「福祉の支援員さん」など一般の方にも役に立つと確信しています。
ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…
※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。
※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、書籍「コンフォートゾーンの作り方」か、「まずは親を超えなさい!」で学ぶことをおすすめします。