先日行った勉強会での、ファシリテーター成功体験は、筆者に自信や責任感をもたらしてくれました。
「自分が最も苦手な分野だと思っていたファシリエーターという役割で成果を挙げた」のです。
ある程度であっても、「7つの習慣」を行動基準にしてファシリテーターを行うと、参加者にいい影響や気づきをもたらし、勉強会自体も盛り上がるという事実を、実感しました。
筆者も、ある程度安心しました。「これだったら、社会で需要があり、通用する」という確信です。(「7つの習慣」ベースで生活していると、テクニック中心(個性主義)で生きている80%以上の人たちには信じられない効果を生むことができます。)
すると、冒頭のように「自信」や「自分への人生などへの責任感」などが芽生え、生まれて以来無くせなかった不安感や緊張感から解放されました。「完全に」ではないでしょうが…
筆者も、「成人男性の雰囲気・表情」になってきました。
誤解を恐れずに言えば、「ASDやグレーゾーンでない人は、こんなに生きるのが楽なのか」と感じています。(もちろん、ASDやグレーゾーンでない人たちにも、別の苦難はたくさんあるでしょうが…)
人間の成長のしかたは、人それぞれですね。スティーブン・R・コヴィー氏の子息・ショーン・コヴィー氏が著書「7つの習慣ティーンズ」75ページで言っておられるように、「多くの人間は遅咲き」なようです。
追記
こうなると、学んで(セルフ・コーチングを)実践している「苫米地英人博士のコーチング」も、さらに真価を発揮してきます。まだ理解は浅いですが。博士が解説されるコーチング以外の話題の理解も深まっています。嘘みたいです。
<参考書>
- 「7つの習慣」は、この本を読みこなし生活に取り入れるレベルにならないと、学んだとは言えません。
- 初心者向け「7つの習慣」本です。ASDやひきこもりの方々はまずこちらから読むとエッセンスを実感できます。記入式ワークは、絶対実施しましょう。
<注釈>
当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない「自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。
「福祉の支援員さん」など一般の方にも役に立つと確信しています。
ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…
※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。
※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」で学ぶことをおすすめします。