No.1093 「7つの習慣」で、ASDでもできることが増えます | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

今日は、恒例の勉強会でファシリテーターを担当しました。これが、予想外に大好評だったのです。

「普通にこなせれば合格」だと考えていましたので意外でした。前日に軽く本日のテーマを復習した程度で臨んだのですが…

 

これは、「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」等で学んだこと(テクニックではなく、原則に沿った行動)をできる範囲で総動員した結果、です。

 

ある程度「7つの習慣」を身につけていると、なにをやっても直らなかった悪筆も克服しつつあるし、いくら行っても身につかなかった料理も、頭に入るし、ラジオの「ふつおた」を聴いていてくすっと笑ったりするようにもなりました。

 

これまでの人生が嘘みたいです。

昨日は、「自分は自然体でいいのだ」と腑に落ちました。

実際に「自然体」になりました。今まで、常に何らかの緊張が走っていましたので、楽になりました。

「意識的にバランスを取った生活をする」ことが筆者の分岐点でした。

スマートウォッチを導入して、計測結果からのアドバイスを参考にすることが、筆者にとっての「最後のワンピース」だった模様です。スマートウォッチのアドバイスによると、「休息・ストレス・アクティビティのバランスが大切」なようです。

 

計測結果で、体内のパワー残量を把握・意識して、上記のバランスを取って朝昼夜を過ごします。自閉症スペクトラム(ASD)やADHDなどの方にとっては、数値で体調を把握できるのは大きいと思います。

また、書ききれないいろいろな人たちのおかげでもあります。

ありがたいことです。

 

「筆者のパターンがすべてではなく、人によって成長のしかたは違う」のですが、「7つの習慣」を身につけるよう奮闘するのは全ての人にとって良い選択だと思います。

 

追記

 

ファシリテーターはやりがいがある役割ですので、知識スキルも身につけてみようかと思っています。他者のいいところを引き出したり元気がない人を勇気づけたりできるではないですか。

(「やる気」はすでにあります。知識・スキルと合わせて「習慣」になります)

 

よいファシリテーターの参考書に出会えるといいなと思っています。

 

<参考書>

  • 「7つの習慣」は、この本を読みこなし生活に取り入れるレベルにならないと、学んだとは言えません。

 

  • 初心者向け「7つの習慣」本です。ASDやひきこもりの方々はまずこちらから読むとエッセンスを実感できます。記入式ワークは、絶対実施しましょう。

 

 

<注釈>

当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。
福祉の支援員さん」など一般の方にも役に立つと確信しています。

ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…

 

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」で学ぶことをおすすめします。