「バランスホイール」は、ASDの筆者にも効果大です【苫米地博士のコーチング】No.1049 | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

今回は、「まとめサイト等」でもよく取り上げられているであろうテーマ、「バランスホイール」の話です。

筆者は現在、認知科学者・苫米地英人博士の著作「オーセンティック・コーチング」を再読しています。

博士の本を30冊以上読んでいるので、コーチング中級者向けのこの本も理解が進んできました。

「バランスホイール」とは、「オーセンティック・コーチング」によると、以下のような項目について、それぞれゴール設定することです。

56ページから引用します。

バランスホイールとは私たちが設定するいくつかのゴールのことを言います。(後略)

その項目とは、

  • 「職業のゴール」
  • 「趣味のゴール」
  • 「生涯教育のゴール」
  • 「社会貢献のゴール」
  • 「ファイナンスのゴール」
  • 「健康のゴール」

などです。

 

現在の筆者は、まだ「職業のゴール」しか設定できていません。

 

その他のゴール設定は未完なのですが、趣味やファイナンス、生涯教育についても考え始めると、

毎日の活力が向上し、以前とは充実度が違います

 

今日は、「ファイナンス(資金調達)」と「生涯教育」について考え始め行動に移したら、

やる気が漲ってきました。霧が晴れてきたようです。

 

今、ひきこもっている方はどうするか?

今、ひきこもっている方、精神病罹患で動けない方などは、どこから始めればよいのでしょうか。

筆者の意見が絶対なわけではありませんが、「バランスホイール」はまだ早いと思いますので、まずは「7つの習慣」のうち、「第1の習慣:主体的である」ことから始めることをおすすめします。そして、「第3の習慣」まで実践することを目標にするとよいでしょう。

 

変化は、少しずつ起こすことです。苫米地博士の書籍「立ち読みしなさい!」180ページから引用します。

その行動とは「小さなことから変えてみる」ということです。

と書かれています。詳細は、本書を参照ください。おすすめは、軽い読書・軽い運動です。

 

<今回の参考書>

 

 

 

 

<注釈>

当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。
福祉の支援員さん」など一般の方にも役に立つと確信しています。

ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…

 

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」で学ぶことをおすすめします。