今日は、精神障害者の集まりに行ってきました!
図らずも、「筆者の10年にわたる障害者雇用経験から生まれる知見」は、「障害をお持ちの方々にとって貴重なものである」ということに気づかされました。
「障害者雇用で働く」というのは、「精神障害者の世界では、それなりにすごいこと」なのです。
私淑する認知科学者の苫米地英人博士によると、「一つのことを10年続けた人」は一流であるとのことです。(「201冊目で私が一番伝えたかったこと」147ページより)
現在の筆者が一番語れるのは、「障害者雇用について」なのかもしれません。
「普通の障害者の方が知らない本質的なこと」をたくさん知っていますし。
「苫米地博士のコーチング」「7つの習慣」については、これから「もっと語れる」ようになるでしょう。
現在は、当ブログで地道にアウトプットして啓蒙を兼ねて理解を深めている段階です。
現状は「発展途上」です。しかし、「苫米地博士のコーチング」「7つの習慣」などの知識・経験があると、「他者との比較」ではないですが、他の方より視点が高くあれます。
例えば、ある顔馴染みの参加者さんは、気さくなところが長所ですが、「唐突に自叙伝を延々と語り始める」のが欠点です。
「自身の人生経験に自信がある(若い頃に、自分の話で他人から「褒められた」ことがあるのだと思われます)」のでしょうが、他の参加者さんたちがうんざりしているのが自閉症スペクトラム(ASD)の筆者にもはっきりわかりました。(正直、筆者もうんざりしました。)
「物事を体系的に学ぼうとしない(障害のためできない)。自分の経験が全て」というのが、その原因でしょう。
「7つの習慣」「苫米地博士の知識系統」などを学べば、その方もひとりよがりから脱却するのでしょう。
他にも、人生経験が豊富で、見るべきものがあっても、同様に「物事を体系的に学ぼうとしない。自分の経験が全て」という方がいらっしゃいました。知識・経験がバラバラで存在している状態だと思いました。
「実にもったいない」と思いました。
今日のポイント!
筆者は、「7つの習慣」「苫米地博士の知識系統」を学んでいてよかったです。
特に、ASDの方におすすめします!
他人の「魂の叫び」が理解できたり、自分の長所を上手く人生で活かせるようになったりするからです。
<今回の参考書>
<注釈>
当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない「自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。
「守秘義務がある内容」は書けませんが…
「福祉の支援員さん」など一般の方にも役に立つと確信しています。
※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。
※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」で学ぶことをおすすめします。