当ブログの内容は、「まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、
「同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」、
「生きづらい方」などが主な対象ですが、一般の方にも役に立つと確信しています。
抽象度が高く、なるべく多くの人の問題解決につながる記事を、
出し惜しみせずに執筆します。
「守秘義務がある内容はNG」ですが…
<本文>
今日は、とあるPCの問題解決方法を
インターネットで調べたのですが…
質問者と回答者たちが何度もやり取りしていますが、
らちがあきません。
回答者のアドバイスは、
普通のユーザーには難解・高度な設定変更になっていきます。
普通のユーザーには難解・高度な設定変更になっていきます。
よくある光景です。
しかし、筆者は、「本当はこちらが問題だろう」という
別の「基本中の基本」の項目にあたりをつけていましたので、
そちらの設定を変えたら、問題解決しました。
簡単にしてシンプル!な解決法でした。
上記の「質問者と回答者たちの長いやり取り」に出てくるような
難解な設定変更の必要はなかったのです。
「世間にはこういう問題があふれている」ようです。
質問者がITの「基礎中の基礎」も学ばずに質問していること
に大きな問題があったのです。
簡単な方法で解決できるのに…
テクニックを羅列した本やネット上の質問サイトで
(応急措置的に)解決しようとするばかりで
(応急措置的に)解決しようとするばかりで
「ものごとの基本を体系的に学ぶ」ことをしない人の
なんと多いことか…
なんと多いことか…
物事を体系的に学べば、適切な問いができます。
同じことが、人生においても言えます。
スティーブン・R・コヴィー博士の「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」
(キングベアー出版)等で、(易しい内容ではありませんが)
人生の原則を体系的に学べば、解決できることなのに(人格主義の結果)、
テクニックへの傾倒で物事は複雑化して(個性主義の結果)、
解決方法も見つからず、事態は複雑化・泥沼化していくばかりです。
(キングベアー出版)等で、(易しい内容ではありませんが)
人生の原則を体系的に学べば、解決できることなのに(人格主義の結果)、
テクニックへの傾倒で物事は複雑化して(個性主義の結果)、
解決方法も見つからず、事態は複雑化・泥沼化していくばかりです。
特に、筆者のような自閉症スペクトラム(ASD)の方は、
「7つの習慣」を体系的に学べば、
「物事の本質の理解」が進むようになり、
人生が楽になる一助になるでしょう。
「7つの習慣」を体系的に学べば、
「物事の本質の理解」が進むようになり、
人生が楽になる一助になるでしょう。
これが、筆者がASDの方に「7つの習慣」の学習を
お勧めする理由の一つです。
<今回の参考書>
<注釈>
※文中に出てくる「自閉症スペクトラム」等は、
「グレーゾーン」も含みます。
※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、
書籍「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいでしょう。
※本ブログは、現在、「最低週1回」ペースで更新しています。
(原則、日曜日の更新を目指しています)