No.1008 私が、人生等についてアドバイスを受けない理由【苫米地英人博士のコーチング】 | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

当ブログの内容は、「まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、
同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」、
生きづらい方」などが主な対象ですが、一般の方にも役に立つと確信しています。

 
抽象度が高く、なるべく多くの人の問題解決につながる記事を、

出し惜しみせずに執筆します。

 

「守秘義務がある内容はNG」ですが…

 

<本文>

筆者は、「仕事への取り組み方や人に対する見方」
等については、
他人からのアドバイスを受けません。

(悩みを打ち明けて自己解決につなげることはありますが)
 
ましてや、大切なことを決めるのにお金まで払って
「カウンセリング」等を受けることはしません。
(「苫米地式コーチング」や「TPIE®」ならば、
受ける意思があります。(認知科学者・苫米地英人博士の)
コーチングとカウンセリングは全くの別物だからです。)

誤解を恐れずに言いますと、
「仕事への取り組み方や人に対する見方」等について、
「他人からのアドバイス」を受けるのは
危険だからです。

(これは私見ですが、「技術上のアドバイス」等は、
別だと思います。
「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」等で著者の
スティーブン・R・コヴィー博士が
述べているのは、テクニックではなく、
「原則」についてです。
なぜ、コヴィー博士がテクニックを述べていないのか、
を考えることは重要です。)
 
話を戻しますと、他者は、いわゆる「ドリームキラー」だからです。
(これは「ドリームキラー」の意味に限らずですが、
苫米地英人博士の書籍等から、
文脈通りに理解することが肝要です。)

信頼できる人であっても、
筆者が「7つの習慣」を学んでいることを知ると
怪訝そうな態度を見せることがありますが、
そういうのは気にしないことです。

筆者は、それが功を奏した形です。
 
極度の自閉症スペクトラム(ASD)の筆者が
健常者でも易しくはない「7つの習慣」を学び、「公的成功」まで
理解しつつあり、ASDは治らないものの、
徐々に「有能な人物」に変化しつつある現状が
雄弁に物語っています。

最後に、今回の記事の根拠として、苫米地博士のコーチング基本書
「コンフォートゾーンの作り方」の48ページから引用いたします。
仕事への取り組み方や人に対する見方、
自分自身の将来などの事柄について、
他人があなたに与える情報を
そのまま受け入れてはいけない
ということです。
自分のマインド形成は、自分自身で行うことが大切です。
他人に委ねてはいけません。
例のごとく、この引用部だけでは「正確な情報」ではありませんので、
この本の文脈を含め、苫米地博士の著書から幅広く学ぶことが大切です。
 

<今回の参考書>

コーチングの基本書です。

 

<注釈>

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム」等は、
「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、
書籍「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいでしょう。

※本ブログは、現在、「最低週1回」ペースで更新しています。

(原則、日曜日の更新を目指しています)