当ブログは、「まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、
「同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」、
「生きづらい方」が主な対象です。
抽象度が高く、なるべく多くの人の問題解決につながる記事を、
出し惜しみせずに執筆していきます。
「守秘義務がある内容はNG」ですが…
<本文>
「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」42ページから引用します。
アルベルト・アインシュタインはこう言っている。
「我々の直面する重要な問題は、その問題をつくったときと
同じ思考のレベルで解決することはできない」
自分自身の内面を見つめ、周囲を見まわしてみると、
さまざまな問題は結局、個性主義に従って生き、
人間関係を築いてきたからだと気づくはずだ。
これらの問題は深くて根本的な問題であり、
問題をつくったときと同じ
個性主義のレベルでは解決できないのだ。(中略)
「7つの習慣」とは、この新しいレベルの思考である。(後略)
筆者は自閉症スペクトラム(ASD)のため、政治のことはよくわかりません。
いくら初心者向けの書籍を読んだところで、
なかなか脳に定着しません。
なかなか脳に定着しません。
「駆け引き」がわからないから、です。
しかし、我が国の政治が、「7つの習慣」など「人格主義」の考え方とは
正反対の「個性主義」で行われてきたことは誰でもわかります。
今の為政者たちがやっていることは、
「7つの習慣」とは全く反対のことでしょう。
たとえば、筆者がよく疑問視するのが、
「非正規」の人たちを「正規」に転換する
とか、
「障害者の雇用率」をじわじわ上げていく
などの政策です。
今さらそんなことを行っても
問題解決にはならないと思います。
そもそも、会社勤めしている時点で
ごく一部の富裕層などから見れば、「正規も非正規も同じ」
ごく一部の富裕層などから見れば、「正規も非正規も同じ」
なのですから…
このままでは、国力は衰えていく一方だと思います。
今はそのロジックは書けませんが…
このまま、数十年前くらいまでのように
「景気の循環」に期待して国民の暮らしが楽になるのを
待っているようではどうにもなりません。
待っているようではどうにもなりません。
「どうすればいい人生を歩めるか」は、「7つの習慣」の考え方や
認知科学者・苫米地英人博士の「コーチング」やその他の知識を
学べばわかってくると思います。
繰り返しますが、
「我々の直面する重要な問題は、その問題をつくったときと
同じ思考のレベルで解決することはできない」(アルベルト・アインシュタイン)
同じ思考のレベルで解決することはできない」(アルベルト・アインシュタイン)
のです。
<今回の参考書>
ASDの方やひきこもりの方にもおすすめの理解・実践につながる
入門用「7つの習慣」本です。
入門用「7つの習慣」本です。
「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」をある程度実践できるようになったら
読むといいでしょう。
苫米地博士による、超初心者向けコーチング本です。
国民一人一人がどうすれば厳しい時代を乗り切れるのか
見えてくると思います。
<注釈>
※文中に出てくる「自閉症スペクトラム」等は、
「グレーゾーン」も含みます。
※「コーチング(苫米地英人博士の)」の専門用語は、
書籍「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいでしょう。
※本ブログは、現在、「最低週1回」ペースで更新しています。
(原則、日曜日の更新を目指しています)