【7つの習慣】アスペルガーの方が今すぐに行ったほうがよいこと | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

いつもありがとうございます。

 

当ブログは、

「まったく将来の見えない中高年のアスペルガー/ASD系発達障害者」

「同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」

が主な対象です。

 

現在、週1回ペースで更新しています。

(原則、日曜日の更新を目指しています)

 

※「今まさに緊急事態にある方」は、このブログよりも
D・カーネギー著「道は開ける」を読むと、安心できます。

近年、読みやすい文庫版も出版されています。

 

<本文>

今回は、「アスペルガーの方が今すぐに行ったほうがよいこと」です。

 

それは、キングベアー出版の「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」を
読むことです。

 

書き込み式のワークがありますので、
真剣に行うことが肝要です。

 

この本を読み、生活に落とし込むことで、
人生の臨場感が高まり、高確率で
「どうすれば人生がよくなるか」わかるようになります。

 

ただし、熟読しても効果が現れない場合は、
「原始反射」等へのアプローチを行うなどすることを
おすすめします。

 

ASDである私自身も、この本を読んで、
ようやく「7つの習慣」の意味が「腑に落ちる」ようになりました。

 

私の人生が急上昇し始めたのは、それからです。

 

従来も、理屈では理解していたのですが、
それだけでは人生は好転しませんでした。

 

(好きな言葉ではないですが)「ベストセラー」である
「13歳から分かる!7つの習慣 自分を変えるレッスン」を読んでも、
「机上の空論」にしかなりませんでした。

※「13歳から分かる!~」は、数度通読してから
「7つの習慣」の基本書として使っています。

 

「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」がなぜ発達障害者に効用があるのか。
それは、本書は小学校高学年向けですが、
健常者の成人が読んでも
「目から鱗が落ちる」内容だからです。

 

上述の「書き込み式のワーク」も、

大いに理解が高める要因です。

 

ぜひ、「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」を一読なさってみてください。

 

<今回の参考文献>

<注釈>

※文中に出てくる「発達障害」とは、グレーゾーンも含みます。

※文中に出てくる「7つの習慣」の専門用語は、「13歳から分かる!7つの習慣」で学ぶとよいです。
※「コーチング(苫米地英人博士の)」の専門用語は、「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいです。

 

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