いつもありがとうございます。
当ブログは、
「まったく将来の見えない中高年のアスペルガー/ASD系発達障害者」
「同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」
が主な対象です。
現在、週1回ペースで更新しています。
(原則、日曜日の更新を目指しています)
※「今まさに緊急事態にある方」は、このブログよりも
D・カーネギー著「道は開ける」を読むと、安心できます。
近年、読みやすい文庫版も出版されています。
<本文>
今回は、「アスペルガーの方が今すぐに行ったほうがよいこと」です。
それは、キングベアー出版の「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」を
読むことです。
書き込み式のワークがありますので、
真剣に行うことが肝要です。
この本を読み、生活に落とし込むことで、
人生の臨場感が高まり、高確率で
「どうすれば人生がよくなるか」わかるようになります。
ただし、熟読しても効果が現れない場合は、
「原始反射」等へのアプローチを行うなどすることを
おすすめします。
ASDである私自身も、この本を読んで、
ようやく「7つの習慣」の意味が「腑に落ちる」ようになりました。
私の人生が急上昇し始めたのは、それからです。
従来も、理屈では理解していたのですが、
それだけでは人生は好転しませんでした。
(好きな言葉ではないですが)「ベストセラー」である
「13歳から分かる!7つの習慣 自分を変えるレッスン」を読んでも、
「机上の空論」にしかなりませんでした。
※「13歳から分かる!~」は、数度通読してから
「7つの習慣」の基本書として使っています。
「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」がなぜ発達障害者に効用があるのか。
それは、本書は小学校高学年向けですが、
健常者の成人が読んでも
「目から鱗が落ちる」内容だからです。
上述の「書き込み式のワーク」も、
大いに理解が高める要因です。
ぜひ、「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」を一読なさってみてください。
<今回の参考文献>
<注釈>
※文中に出てくる「発達障害」とは、グレーゾーンも含みます。
※文中に出てくる「7つの習慣」の専門用語は、「13歳から分かる!7つの習慣」で学ぶとよいです。
※「コーチング(苫米地英人博士の)」の専門用語は、「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいです。
<現在の「ありがとうございます」の発声回数>
35万7100回突破です。