いつもありがとうございます。
当ブログは、
「まったく将来の見えない中高年のASD・アスペルガー系発達障害者」
「同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」
が主な対象です。
※「今まさに緊急事態にある方」は、このブログよりも
D・カーネギー著「道は開ける」を読むと、安心できます。
近年、読みやすい文庫版も出版されています。
<本文>
母親が、タイトルのように言って、
ぷいとリビングから自室に戻ってしまいました。
私は、「若い世代の曲も、いいもの」だから
放送しているのだろう。
私の年齢でも今流行っているものの勉強になり、
それなりに楽しめる、と母に言いました。
しかし、母のパラダイムで考えると、
幼少時から情緒のある曲を聴いて育った
音楽好きの母の気持ちもわかる気がしました。
数年前の「紅白」までは、まだ母にも理解できるもの
だったと思います。
しかし、この数年で世界は目に見えるレベルでも
変わってしまいました。
私はそう思いました。
色々な出来事から推測されます。
私は、両親がなんとなく観ているテレビ番組のほとんどを
正視できません。
母も、今年の「紅白」を正視できなかったのです。
私は、「まだ、いいテレビ番組も残っている」とも思っています。
しかし、それは甘い考えかもしれません。
この時代に幸せでいられる一番良い方法は、
「ゴールを持つこと」だと思います。
両親にも、分かってほしいです。
<注釈>
※文中に出てくる「発達障害」とは、グレーゾーンも含みます。
※文中に出てくる「7つの習慣」の専門用語は、「13歳から分かる!7つの習慣」で学ぶとよいです。
※「コーチング(苫米地英人博士の)」の専門用語は、「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいです。
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