母親が、「『紅白』は見るに堪えない」と。 | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

いつもありがとうございます。

 

当ブログは、

「まったく将来の見えない中高年のASD・アスペルガー系発達障害者」

「同じくグレーゾーンの方」、「ひきこもり状態の方」

が主な対象です。

 

※「今まさに緊急事態にある方」は、このブログよりも
D・カーネギー著「道は開ける」を読むと、安心できます。

近年、読みやすい文庫版も出版されています。

 

<本文>

母親が、タイトルのように言って、
ぷいとリビングから自室に戻ってしまいました。

 

私は、「若い世代の曲も、いいもの」だから

放送しているのだろう。

私の年齢でも今流行っているものの勉強になり、
それなりに楽しめる、と母に言いました。

 

しかし、母のパラダイムで考えると、
幼少時から情緒のある曲を聴いて育った
音楽好きの母の気持ちもわかる気がしました。

 

数年前の「紅白」までは、まだ母にも理解できるもの

だったと思います。

 

しかし、この数年で世界は目に見えるレベルでも
変わってしまいました。

私はそう思いました。

 

色々な出来事から推測されます。

 

私は、両親がなんとなく観ているテレビ番組のほとんどを
正視できません。

 

母も、今年の「紅白」を正視できなかったのです。

 

私は、「まだ、いいテレビ番組も残っている」とも思っています。

しかし、それは甘い考えかもしれません。

 

この時代に幸せでいられる一番良い方法は、
ゴールを持つこと」だと思います。
 

両親にも、分かってほしいです。

 

 

 

<注釈>

※文中に出てくる「発達障害」とは、グレーゾーンも含みます。

※文中に出てくる「7つの習慣」の専門用語は、「13歳から分かる!7つの習慣」で学ぶとよいです。
※「コーチング(苫米地英人博士の)」の専門用語は、「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいです。

 

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