「空腹との闘い」も、「第1の習慣:主体的である」です | 「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「自閉症スペクトラム(ASD)」の方の困り感軽減のため、
「7つの習慣」と「苫米地英人博士のコーチング」について
書いております。

いつもありがとうございます。

 

当ブログは、

「まったく将来の見えない中高年の大人の発達障害者」

「同じくグレーゾーンの方」

が主な対象です。

 

私は統合失調症であるため、睡眠の質は生命線です。

 

しかし、この何年間も、眠る前の空腹で、

お腹を満たしてからでない眠れませんでした。

 

お腹いっぱいになると、すぐ眠れました。

ですので、自分に夜食を許可していました。

 

しかし、「体重が危険水域」になってきて
7つの習慣のうちの「第1の習慣」を思い出すのでした。

 

人間には

  • 意志
  • 想像
  • 良心
  • 自覚
という4大ツールがあって、そこが動物との違いでもあるのです。
 
ここでは、意志・自覚あたりが試されます。
 

睡眠は大切だけれども、
主体的に空腹と闘って眠ることを選択しました。

 

人間なのだから…

 

すると、しばらくして空腹が収まり、無事に就寝できました。

「空腹に勝った」のです。

 

今後、これを毎晩繰り返していきます。

 

体重計の数値も、楽しみです。

 

<参考文献>発達障害者・グレーゾーンの方におすすめ!

 

 

 

 

<注釈>

※文中に出てくる「発達障害」とは、ASD系・ADHD系を指します。
 同系統のグレーゾーンも含みます。

※文中に出てくる「7つの習慣」の専門用語は、「13歳から分かる!7つの習慣」で学ぶとよいです。
※「コーチング(苫米地英人博士の)」の専門用語は、「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいです。

 

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