【7つの習慣】自身のレベルが上がると必要になる、「秘密保持」の問題 | 「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

「生きづらいアナタ」も、「天才・苫米地博士の知識」でQOLが上がる!

自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の診断あり。「西洋医学のみに頼らない」スタンス。精神障害2級。障害者枠就労を10年経験。早稲田大学政治経済学部卒業。天才認知科学者・苫米地英人博士の知識を学び、実践していきます。

いつもありがとうございます。

 

当ブログは、

「まったく将来の見えない中高年の大人の発達障害者」

「同じくグレーゾーンの方」

が主な対象です。

 

<本文>

最近私的に「7つの習慣」の「私的成功(第1~第3の習慣)」を達成して
「他人とのより深い交流」を始め、
思うのが、秘密の保持についてです。

 

大人の社会に入ると、様々な責任を負うことが求められます。

 

秘密保持契約を交わしたら口外は厳禁ですが、

契約がなくても、秘密は守ったほうがよいです。

 

ある女性が自分からご自身の年齢を私たちに話してくださったのですが、
それを第3者に話すのは避けたほうがよいです。

本人が許可を出していても、やめたほうがよい。

 

「情報はうかつにしゃべらないほうがよい」のです。

 

他者に、安易に無償で質問するのも、NGです。

 

苫米地英人先生の「人を動かす[超]書き方トレーニング」という本の240ページによると、

「情報を得るための本質とは、他人になにかを聞くためには資格が必要だということです。

(中略)

例えば、学生が学校の先生に質問できるのは、
その学校の生徒であるという資格を持っているからです。

生徒はその学校の生徒になるために、試験を突破し、授業料を払っています。
だからこそ、先生に質問できるし、先生には答える義務があるのです。」

(以下略)

 

私は、最近まで行く先々で「子供」扱いされてきましたが(それが妥当な対応だと思っています)、
障害のための支援は必要ですが、「一人前」扱いに変わってきていると感じます。

 

知っている知識・知恵を全て語ってはいけないのですね。

  • 「反射」へのアプローチが進んでいること
  • 「7つの習慣」私的成功の達成

などのためか、最近周囲の情報が入るようになっていますので、

気をつけます。

 

それでは!


<参考文献>

 

 

 

 

<本文はここまで>

 

 

<注釈>

※文中に出てくる「発達障害」とは、ASD系・ADHD系を指します。
 同系統のグレーゾーンも含みます。

※文中に出てくる「7つの習慣」の専門用語は、「13歳から分かる!7つの習慣」で学ぶとよいです。
※「コーチング(苫米地英人博士の)」の専門用語は、「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいです。

※本ブログに興味がおありの方は、入門書として
 ショーン・コヴィー氏の「7つの習慣 ティーンズ」を推奨します。

 

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徐々にこのブログは抽象度が高い内容であります。