いつもありがとうございます。
当ブログは、
「まったく将来の見えない中高年の大人の発達障害者」
「同じくグレーゾーンの方」
が主な対象です。
※文中に出てくる「発達障害」とは、ASD系・ADHD系を指します。
同系統のグレーゾーンも含みます。
※文中に出てくる「7つの習慣」の専門用語は、「13歳から分かる!7つの習慣」で学ぶとよいです。
※「コーチング(苫米地英人博士の)」の専門用語は、「立ち読みしなさい!」で学ぶとよいです。
※本ブログに興味がおありの方は、入門書として
ショーン・コヴィー氏の「7つの習慣 ティーンズ」を推奨します。
<本文>
「発達障害者」「グレーゾーン」の方がスケジュール管理をする場合、
手帳等に記録しても、翌日になると手帳を見ないとタスクを思い出せないことが
少なくないと思います。
特にADHD系の場合、短期記憶力が弱いからだといいます。
「一つ覚えると、一つ忘れる」という感じです。私だ…(´・ω・`)
そこで、初めのうちは、翌日のタスクは、
「将来のゴール達成につながる現在の最優先事項」
一つのみを頭に入れましょう。
もちろん、手帳等にも書き込んで…
「ゴール設定」ができていると、翌日のタスクはゴール達成に関係あることでもあるので
ワクワクし、すぐに思い出せるのです。
「最低でも、最優先タスクのみ実行できればいいや」という感じで
日々の最優先事項を実行していきましょう。
その他のタスクは、優先順位順に空いた時間に行えばいいのですから、
気分が楽です。結果、「最優先タスク以外の必要なタスク」
も行えます。
ここで、「大きい石の実験」や「第Ⅱ領域の活動」などを、
このブログのテキスト
「7つの習慣 ティーンズ」で読むとよいです。
「第3の習慣」のお話です。
それでは!
<本文はここまで>
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徐々にこのブログは抽象度が高い内容であります。