「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「7つの習慣」「苫米地博士のコーチング」で自閉症スペクトラムを克服する

「自閉症スペクトラム(ASD)」の方の困り感軽減のため、
「7つの習慣」と「苫米地英人博士のコーチング」について
書いております。

自閉症スペクトラム(ASD)の方は、「ASDでない方々とは違うことにこだわっている」ことが多々あります。

この世の中の大多数の方が常識だと思っている価値観から大きく外れているため、周囲と歯車が合いません。(ただし、「常識」には良いものもそうでないものもありますが)
 
よほどの特技があるASDの方以外は、社会から「つまはじき」状態になります。

しかし、「7つの習慣」に書いてある価値観を身につければ、高い可能性で、世の中で需要がある人間になれます。

ただし、ASDの場合、「第1の習慣:主体的である」が何のことだかわからない方は少なくないでしょう。筆者の場合は、肉体へのアプローチで徐々に理解できるようになりました。具体的には、「オステオパシー」を施術していただきました。
 
また、「第1の習慣」「第2の習慣」と、順番に腑に落ちていくたびに、かなりのショックを受けることでしょう。成長のためとはいえ、これは過酷な現実です。デメリットかもしれません。

なぜ、「ASDの方が7つの習慣を学ぶと世の中で需要が生まれてくる」のでしょうか。

それは、「7つの習慣」は、「人間ならば誰にでも当てはまる」「幸福な人生を送れるようになるための知識系統」だからです。学ぶことによって、「適切なことにこだわれる」人生になるのです。
 
7つの習慣は、基礎ならば小学生でも理解・実践できます。このことは、キングベアー出版の「リーダー・イン・ミー」「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」などの書籍で証明されています。
小学生でも理解できる内容ならば、ASDの方にも腑に落ちるでしょう。

以上、「7つの習慣」を学び始めれば、「需要のある人間」になれるというご提案でした。

<参考書>
  • 「7つの習慣」は、この本を読みこなし生活に取り入れるレベルにならないと、学んだとは言えないでしょう。筆者も学習中です。

 

  • 初心者向け「7つの習慣」本です。ASDやひきこもりの方々はまずこちらから読むとエッセンスを実感できます。記入式ワークは、絶対実施しましょう。

 

<注釈>

当ブログは、「7つの習慣」「苫米地英人博士のコーチング」を活用して、まったく将来の見えない自閉症スペクトラム(ASD)の方」、「ひきこもり状態の方」、「グレーゾーンの方」、「生きづらい方」などの困りごとを根治させるという「はっきり言ってとんでもない内容」です。ただし、「守秘義務がある内容」は書けませんが…

 

※文中に出てくる「自閉症スペクトラム(ASD)」等は、「グレーゾーン」も含みます。

※「苫米地英人博士のコーチング」の専門用語は、博士の書籍「立ち読みしなさい!」「コンフォートゾーンの作り方」「まずは親を超えなさい!」で学ぶことをおすすめします。