「Watching Rainbows」The Beatles
edited and assembled from rehearsal
ビートルズ未発表曲。1969年1月14日にトゥイッケナム・スタジオでのセッションにおいて録音。
未発表の楽曲であるため、記事名で使用されている「ウォッチング・レインボーズ」という邦題は仮称です。
「ミーン・ミスター・マスタード」と「Madman」(未発表曲)とのメドレーという形で演奏された 。このセッションが行われる5日前にジョージ・ハリスンが一時的にビートルズを脱退したため、リードギターはポール・マッカートニーが演奏した。
2つのコードで構成された本作は、他のビートルズの楽曲との関連性も見られる。
1つは曲の構成が類似した「アイヴ・ガッタ・フィーリング」で、もう1つは本作の歌詞の1フレーズである「Standing in the garden, waiting for the sun to shine」と類似したフレーズを持つ「アイ・アム・ザ・ウォルラス」である。また、サビでは「shoot me!(俺を撃て!)」と歌っている箇所があり、これは後に発売された「カム・トゥゲザー」でも使用された。
本作はマッカートニーが「アイヴ・ガッタ・フィーリング」のリードギターのフレーズを演奏するところから始まり、「アイ・アム・ザ・ウォルラス」の3つ目のヴァースを思わせる歌詞を歌った後、ジャム・セッションへと変遷していく。内容的には、貧困に喘いでいる男が「虹を夢見るだけでなく、その夢を自分の力で摑みたい」と望む前向きなものであり、後にレノンがソロで発表する『マザー』と共通する母親への想いを歌っている部分も見受けられる。
本作は後に「Everybody Had a Hard Year」となったのち、マッカートニーが書いた「アイヴ・ガッタ・フィーリング」と統合された。
アーティスト:The Beatles
リリース 未発表
録音 1969年1月14日
作詞者 レノン=マッカートニー
作曲者 レノン=マッカートニー
プロデュース ジョージ・マーティン
Standing in the garden waiting for the sun to shine
庭に立って太陽が輝くのを待っている
Hand me my umbrella when she says
she wish she was mine
彼女は言った”私があなたの彼女だとしたらね”と
彼女は俺に傘を差し出した
Everybody does think a thing it didn't come
みんな思いもよらないことをするんだ
Instead of watching rainbows
虹を夢見るだけでなく
I'm gonna make me some
俺はその夢を自分の力で摑みたい
Instead of watching rainbows
虹を夢見るだけでなく
I'm gonna make me some
その夢を自分の力で摑みたい
Standing in the garden waiting for the English sun to come and make me brown
so I can be someone
庭に立って、イギリスの太陽が登り
俺を茶色に染めてくれるのを待っている
そうすれば、俺は変わることができるんだ
Looking at the bench of next door neighbors
Crying to my mom of diamond tooth sabers
Everybody's got to have something hard to hold
隣の家のベンチを見ながら
ダイヤの刃のサーベルが欲しいとママに泣きつく
誰しもが手にしにくいものを持つように
Well instead of watching rainbows under the sun
太陽の下で虹を見る代わりに
You gotta get out son and make you one
君も旅立って一人前になるんだ
You gotta get out son and make you one
君も旅立って一人前になるんだ
Because you're not gonna make it if you cry cry cry I know
泣いてばかりじゃダメだ 泣いてばかりじゃダメだ わかってるだろ?
Shoot me!
俺を撃て!
Shoot me!
俺を撃て!
Whatever you do you gotta kill somebody to get what you wanna get
何をするにしても誰かを殺さなきゃ手に入れられない
You gotta shoot me!
俺を撃つんだ!
You gotta shoot me!
俺を撃つんだ!
Until you shoot me!
君が俺を撃つまで
I can't stand it
我慢できない
*shoot me! は shoot big!というのが本当らしいのですが
あえて、shoot me!にしました。
