A PLACE IN THE SUN ~見つけよう陽のあたる場所〜 -27ページ目

A PLACE IN THE SUN ~見つけよう陽のあたる場所〜

「Practice makes perfect」
「継続は力なり」

「哀しみのプリズナー」KEISUKE KUWATA(1988年)

 

「哀しみのプリズナー」桑田佳祐

 

 

 

桑田佳祐ソロのファーストアルバからの一曲。

アルバムはオリコン1位獲得で、65万枚を売り上げた

KUWATA BANDの活動終了後、KUWATA BANDでの活動に疑問を感じ、今度はスタジオにじっくり篭って曲作りに専念したいと思ったことと、当時の桑田の中に「ポップス」という言葉に対して再び愛着を感じるようになったことなどが重なり、こうした思いから制作が始まった。1987年の夏から1年掛かりでレコーディングは続けられた。

藤井丈司の他に小林武史もプロデュースやアレンジを桑田と共同で務めており、この時から桑田と小林のレコーディング体制が始まっている。

当時の制作方式は、桑田がある程度曲のコード進行やイメージを伝えると、小林がいくつかのアレンジの選択肢を与え、それに対する返答を基に方向性を模索するというものだった。桑田は小林の選択肢に対して曖昧にかつ無責任に返答する時もあったため、「そんな僕と一緒にやるハメになった彼らの苦悩や、いかばかりか・・・である」と著書で発言している。

桑田は「このアルバムで一番幸せだったのは、小林君というパートナーに出会えたこと」「このアルバムのシェフは小林君。素材桑田は気持ちよく仕事させていただきました。」と、小林を絶賛している。

このアルバムでは詞の内容にも力を入れたといい、以前の作品のような語感重視の言葉遊びで終わらせるのではなく、洗練された内容の詞が多い。また、英語の部分を前活動のKUWATA BANDで英語詞を担当していたトミー・スナイダーが全編に補作していることも大きい。桑田夫妻に長男、次男が生まれていた時期でもあり、子供の目線や子供へのメッセージをテーマにした曲もある。桑田は歌詞が出来上がると「これを見せたら彼らはどんなリアクションをするだろう?」と思うようになり、新たに出来上がった歌詞を小林・藤井らに見せることがひとつの楽しみであり勝負でもあったと語っている。

 

 

アーティスト:keisuke kuwata

リリース:1988年

作詞:桑田佳祐 

作曲:桑田佳祐 

編曲:小林武史 with 桑田佳祐/藤井丈司

小林武史(Keyboards, Synthesizer) 

藤井丈司(Drums & Synthesizer Programming, Sequencing) 

長田進(Guitar)

原田末秋・笛吹利明(Acoustic Guitar) 

Annie Lewis(Chorus)

 

 

さぁ 部屋中を 暗くしてくれ

待ちわびた 情念の Silence

Just one night we would be the same

Oh oh oh You & Me

 

その容姿を 照らすかのように

街並みは 永遠の Violence

Just one night we could play the game

Oh oh oh Oh oh oh

 

翔べないこの手に Do me a favor?

Give me the power

夢のような 夜を抱いて

Hold on!! woo~

 

I've been running

I've been hot

I've been burning oh oh oh…

I've been waiting for ya

Let's live on together

I've been trying hang on my love!!

 

失われた航海に 淋しげな

Brothers&Sisters

How could it come to be just fine

Oh oh oh Wait & See

 

このホホを濡らすたびに

かげる 太陽の Answer

How could we try to make it shine

Oh oh oh Oh oh oh

 

冷たい身体に Do me a favor?

Give me the power

闇のような悲しみに

So long!! woo~

 

I've been running

I've been hot

I've been burning oh oh oh…

I've been waiting for ya

Let's live on together

I've been trying hang on my love!!

 

心に浮かぶ 瞳も泣いてる

抱きしめたら 消えゆくような

時代を見つめて

 

I'm waiting for someone

You are the someone who holds me

 

裸になれない 都会のはずれで

ひとつになれる その日が来るなら

 

I've been running

I've been hot

I've been burning oh oh oh…

I've been waiting for ya

Let's live on together

I've been trying hang on my love!!

 

言葉にならない 痛みに震えて

生き抜くような この気持ちは

哀しみのPrisoner