「希望の轍 」サザンオールスターズ
1990年公開の桑田佳祐の監督映画『稲村ジェーン』に収録曲。本楽曲に関しては「稲村オーケストラ」としてアーティスト名が表記されている。サザンのメンバーでレコーディングに参加は桑田のみ。
桑田のソロライブでも披露されている。東日本大震災から一週間が過ぎた2011年3月19日に放送されたラジオ『桑田佳祐のやさしい夜遊び』ではギター弾き語りで本楽曲を歌い、番組の最後に「日本の国民のみなさんは素敵で優しい人たちだと思う。この国に生まれて良かったなと思います」「今この時こそみんなの力を信じる」と発言して被災者を励ました。同年のソロライブ『宮城ライブ 〜明日へのマーチ!!〜』のアンコール最終曲としても演奏されており、桑田の呼びかけで会場全員が合唱した。また、同年の『桑田佳祐ライブin神戸&横浜〜年忘れ!!みんなで元気になろうぜ!!の会〜』では、最終日の横浜アリーナ公演で、2007年同様に桑田1人でこの曲が演奏された。
2018年の大晦日に放送された『第69回NHK紅白歌合戦』ではサザンとして特別枠で出場し、大トリとして「勝手にシンドバッド」と共に披露された。
JR茅ケ崎駅の発車メロディ
2000年に、JR茅ケ崎駅の発車メロディにサザンの曲を導入しようという動きが、茅ヶ崎市民の中で浮上し、地元商工会議所が実施したアンケートでは導入希望曲として、「希望の轍」に最も票が集まる結果となり、この結果を以て、商工会議所は正式にJR東日本に要望を出したが、当時のJR東日本はこの要望を却下した。その後、再びサザンの曲を茅ケ崎駅の発車メロディに導入する動きが2014年に再燃された。茅ヶ崎商工会議所青年部の署名活動で集められた、1万件を超える署名とアンケートが2014年9月にJR東日本に提出され、これを請けて2014年10月1日より茅ケ崎駅東海道線ホームの発車メロディに採用された。
このバージョンは2023年の茅ヶ崎ライブに伴って臨時運行された「特急えぼし号」の茅ヶ崎発着時の車内放送前の案内メロディにも使われた。
| リリース | :1990年9月1日 |
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作詞:桑田佳祐
作曲:桑田佳祐
編曲:桑田佳祐&小林武史
夢を乗せて走る車道
明日への旅
通り過ぎる街の色
思い出の日々
恋心 なぜに切なく 胸の奥に迫る
振り返る度に
野薔薇のような Baby love
遠く遠く離れゆく エボシライン
Oh my love is you
舞い上る蜃気楼
巡る巡る忘られぬメロディライン
Oh my Oh veah
Gonna run for today oh oh...
風の詩よ黄昏よ
ためらいの道
波の音は今宮もブルー
愛しい君の名を誰かが呼ぶ
ため息の中に
ほのかなあこがれが寄りそう
愛されるために 羽ばたくような Baby love
熱く熱く こみあげる涙に
Oh my love is you
たわむれの放射線
揺れる 揺れる 面影は哀しく
Oh my oh yeah
Be the one for tonight
情熱の重さは夜の凪
さまよう 夏の日は陽炎
遠く遠く離れゆく エボシライン
Oh my love is vou 舞い上がる蜃気楼
Dididi...
Oh my oh yeah
Let me run for today
