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こんばんは
だいぶ寒くなって風が冷たくなりましたね^。
風邪をひいてる人も多いみたいです。
体調管理には気をつけましょう。
写真は先日の続きです。10月02日。
音楽はスタイリスティックスの「愛がすべて」です。
懐かしい曲だったけど
最近はCMでも流れていたのでご存知の人も多いいですね。
では、また、おやすみなさい。(^O^)/
「Can't Give You Anything (But My Love)」 The Stylistics
*スタイリスティックス(The Stylistics)はアメリカのブラックミュージックのグループ。フィラデルフィア・ソウルの主要アーティストの一つ。他の黒人コーラス・グループよりも甘く洗練されたサウンドスタイルが持ち味でラッセル・トンプキンスJr.のファルセットが売り物であった。
1968年結成。1971年にフィラデルフィアでザ・デルフォニックスのプロデュースで成功を収めていたトム・ベルの力添えによりアルバム「スタイリスティックス登場」でデビュー。この中から「ビッグ・ガール」「ゴーリー・ワウ」「ストップ、ルック、リッスン」「ユー・アー・エヴリシング」を立て続けに大ヒットさせる。「ゴーリー・ワウ」は後にプリンスがカバーしている。「ユー・アー・エヴリシング」は、1973年にダイアナ・ロスとマーヴィン・ゲイのデュエットでカバーされて大ヒットした。
1973年にリリースされたサード・アルバム「ロッキン・ロール・ベイビー」の収録曲「誓い(You Make Me Feel Brand New)」は、彼らの最大のヒットとなった代表曲。現在もソウルのスタンダードとして歌い継がれ、数多くのアーティストがカバーしている。だが、この直後にトム・ベルがプロデュースから外れ、彼らの持ち味であるフィリー・スタイルの楽曲が与えられなくなる。1974年以降はヴァン・マッコイのプロデュースにより、ディスコ系イージー・リスニングなどに路線変更する。それまでのソウル・ファンが離れたことでアメリカ本国では人気に陰りが差し始める。6枚目のアルバム「サンキュー・ベイビー」収録の「愛がすべて(Can't give you anything)」は、イギリスではダブル・プラチナを獲得し、日本でもヒットとなった。しかし、他の多くのソウル・コーラス・グループと同様にディスコ・ブームの波を乗り切る事はできず、アメリカでのTop40ヒットは1974年の"Let's Put It All Together"が最後である。
1980年代以降はヒットに恵まれないながらも、メンバーチェンジを繰り返しながら現在まで地道に活動を続けている。また2004年にはオリジナルのリードシンガー、ラッセル・トンプキンスJr.がニュー・スタイリスティックス(The New Stylistics)を結成して活動中。2006年からはマンダムのCMにおいて、「愛がすべて」がアレンジされて放送された。
もし僕が金持ちなら
君に毛皮を買って、女王のように飾ってあげよう
運転手付きのリムジンに乗った僕らは
素敵に見えるはずさ
でも僕は平凡な男
ポケットも空だ
ただの平凡な男さ
でも僕は死ぬまで君のものだよ
僕は君に何もあげられないんだ
この愛のほかには・・
君に未来を約束する事なんて出来ないし
どんな高級品も買ってあげられない
ダイヤモンドの指輪も買えないし
真珠のネックレスも
でも僕の愛を捧げるよ
全てを君のために
生きている限りずっと
僕の愛を君に捧げよう
僕は君に何もあげられないんだ
この愛のほかには・・