この日は打合せを終えると12時30分。
「時間がないですよね」ということで会社から一番近いこちらまで。
入り口を入るとその日のサービスがいつもボードに記載されてます。
この日は家常豆腐。
ボクはこの家常豆腐、見逃しません!!
ジャージャントウフと書かれてますが、お店によってはジャーツァンと振り仮名がふられていることも。
読んで字のごとく「家に常にある」お料理。
以前、中国人の方に聞いたら家ごとにレシピのあるようなものだという。
ちょこっとググったところ、一応は四川料理にカテゴライズされることが多いようだが、ボクが初めて食べたこれは薄塩味のものだった。
先輩氏はタンメンか何かを食べてたっけ。
ボクの家常豆腐を覗き込んで「あ、それもいいですね」と。
ゴハンはお皿に盛られているが、大盛りにすべきだったと深い後悔(笑)
いや、そんなことで後悔する生き方はやめようと心底思う。
だって52歳なんだもん(たまに自分の歳を忘れる、笑笑)
こちらの家常豆腐はこんな感じ。
ゴハンに合うタイプの味わいなので、ランチにはいい。
先に書いたが、初めて食べた家常豆腐は薄塩味のものだった。以降、記憶にある限り、豚肉ではなく挽肉のお店もあったし、ざく切りトマトが入っていた店もあったし、ピリ辛なお店もあった。
ボクにとってはそのお店の家常豆腐はどんなのだろう?が楽しめる品だ。
テレビでは初優勝を遂げた貴景勝の姿。
この貴景勝、本名は貴信というそうですが、貴の字は師匠である貴乃花親方にあやかり付けられたそうです。貴乃花親方は残念でしたが、あの方のDNAを相撲界に残して欲しいと思います。
ボクと同じ兵庫県出身と知りなんだか応援したい気持ちになりました。
前にも書きましたが外国人力士の活躍は素晴らしいと思っています。言葉のわからない、力だけの世界に飛び込み地位をなした外国人力士は心からリスペクトしながらも、やはり日本人力士に頑張れ!!とも言いたいのです。