この日はマーケティング課５名でランチ。
「蕎麦屋に行こう」と言うのだがいつものところとは違うところに足が向いている。
「あれ？亀金ではないのですか？」と聞いたら全員から「へ？」っと言われてこちらが泡を食った。
「亀金ってどこ？」と聞かれたので「いつもの蕎麦屋ですよ、このメンバーで何回も行ったじゃないですか」と言っても怪訝な顔をされる。
「ほら、中学校の前の」と言ったら「へえ、あそこ、亀金って言うんだ」と帰ってきてこちらが驚いた。
何度も行ったあのお店、ボク以外の4名は「蕎麦屋」としか覚えていないらしい。
ボク的にはアンビリーバボだが、多勢に無勢（笑）
ちょいと歩いてこちらまで。
お家の一階にあるような作り。
外観からちょっと期待しちゃった。
暖簾をくぐると店内は八分目くらい。
完全な住宅街で駅で降りて歩くうちにふらりとはいる立地ではない。
この場所で、この入りはいいお店の可能性が高い。
ボクはカツ丼セット。
大先輩が「このお店、盛りがいいからな」と教えてくださる。
蕎麦屋の盛りのいいくらいならボクはどんな時でもノープロブレム、ウエルカムだ（笑）
小ぶりの丼だが、カツが厚め。
うん、蕎麦屋のカツ丼だ（嬉）
蕎麦の丼がすこし小ぶりなのだが、けっこうボリュームがある。
そして、こちらのお蕎麦はなかなか美味しい。
ああ、このお店、早く知りたかった。
隠れ家っぽい立地も気に入った。
隠れ家にしたいが、何しろ会社の方に教わったので隠れるのが難しいかも（笑）