今日はうちの息子の三歳の誕生日です。
うちの奥さんに言わせると「キムタクと庄助の誕生日」だそうです^^
わが家の息子になって2年5か月。
その前の夫婦二人だった時期が遠い昔に感じるほど、わが家の家族、ボクたちの息子になりました。
朝の散歩はボクと庄助の男同士の時間。
もちろん眠い日も、面倒な日もありますが、気がついたら朝の散歩がなかった日は不思議なくらい”何か足りない感じ”がするほどボクの生活の一部になりました。
この子を迎えて良かったことの一つが自分たちが住んでいる街を好きになったこと。
右も左もわからないまま引っ越してきたこの街が夫婦で大好きになりました。
それについてはボクも奥さんも庄助に感謝せねばなりません。
この子のおかげで多くの犬友さんができました。
犬友さん以外にも多くの方にお声をかけていただけるようになりました。
地元で仲良くしてくれる人、好きな人が増えると自然にその土地が好きになりますね。
ボクが住んでいるのは新京成線の薬園台というところです。
薬園台とい地名は徳川吉宗の時代に幕府の御用医師と江戸の薬商人が幕府の命を受け薬草園を開いたことが由来です。
三歳になる少し前からでしょうか。
幼いころの無邪気さから、自我みたいなものが生まれてきつつあるようです。
以前は誰にも、どんな犬にも自分から尻尾を振った庄助。
最近は外の顔と、家での顔が明らかに違うようになりました。
外では比較的大人しいかな。
「大人しいですね」とか「いい子ですね」とかよく言われます。
一部の気の合うワンちゃんとは遊びますが、あまり他のワンちゃんとはあまり遊ばなくもなりました。
でも、家では全開で甘えてくるし、天真爛漫に過ごしています(笑)
奥さんと庄助の本気の追いかけっこをする騒音にもすっかり慣れました。
ボクがブログを書いているときは足元の座布団で丸くなっていることが多いです。
↑ 時々こうしてボクの膝の上にあげて一緒にPCを見たりして庄助に話しかけたりしています。
↑ 煮詰まったらこうして遊んでみたり(笑)
↑ 少し眠くなってきたときやウダウダしているときはこんな顔^^
↑ もうしばらくするとこんな感じです(^∇^)
↑ 「あれ?庄助はどこに行った?」なんて言っているとこんな感じだったり
昼寝から目覚めると隣でこんなふうに寝ていたりもします(笑)
無防備な寝顔はボクたち夫婦にとって最高の癒しでもあります。
最近、自分自身の変化に少し驚いていることがあります。
それは「健康でいよう」という気持ちが急に強くなったこと。
健康を意識したことなどなかったボクがそんなことを思うのは「こいつのために健康でいなきゃ」と思うからです。
庄助はボクにとって正真正銘の一人息子ですから。
親バカ失礼しました(笑)
では、朝の散歩に行ってきます^^