久しぶりにX-T5 を持ち出して写真撮ってきました。
場所は馬籠宿。
古い街並みの観光スポットです。
新しいカメラを購入するとテスト撮影も兼ねて度々来ています。
レンズは16-80 F4、35mm F1.4R の2本です。
フィルムシミュレーションは、基本PROVIAですが、風景はASTIA
被写体に応じて、適当にクラシックネガ、ノスタルジックネガも使いました。
撮影者が同じなので、きっと同じような写真ばっか撮ってますが・・・w
韓国か中国の観光客が多かったですね。
いろいろ絵になる被写体があるのですが、、、
どう撮ったらいいのか、いろいろ試行錯誤です。
35mmはF2とF1.4Rの2本持っているのですが、この日は35mm F1.4R を持ってきました。
35mmF1.4Rはやっぱりいいですね~。
新型の33mm F1.4も気になりますが、この写りでもう満足です。
開放付近ではこのやわらかさ↑
ちょっと絞れば、こんな感じでパリっと写せます↓
モノ撮りもやわらかく写したい被写体にとてもいいです。
適当にフィルムシミュレーションも使ってみました。
↑ CLASSIC Neg
↑NOSTALGIC Neg
↑ASTIA
写真は引き算だ~、実践してみた。
おきまりの五平餅。
最近、X-T5の良さを再認識。
やはり設定ダイヤルが直観的に操作できるのはとても使いやすいですね。
と良さも感じているのと同時に、最近はAPS-Cの限界みたいなものもちょっと感じてはいるんですが。
FUJIFILMは高感度を使うと、どうも納得いかない絵になるんですよね・・・。
ノイズ処理の問題でもないような気もするのですが。
やっぱフルサイズの高感度性能も恋しくなるこの頃です・・・。
Z8かぁ・・・ 高いなぁ・・・。