約10年ぶりにPC新調しました。
今回は完全自作。
揃えたパーツはこんな感じです。
AMDのRYZENで組みました。
マザーボードはASUSのROG STRIX B550-F GAMING[Wifi]
CPUはRYZEN 5600G です。
近年のグラボ高騰で、別でグラボ付けるのは高くつくのでグラボ内臓のG付にしました。
ゲーマーではないのでとりあえずコレで十分かなと。
SSDは M. 2 SSD の1TB これにOSインストールして、データはこれまで使ってきたHDD2TBを載せ替え。
メモリはDDR4 の16GB×2で32GB積みました。
CPUクーラーは DEEP COOL製のAS500。
電源はANTEC製750W GOLD電源です。
マザーボードにCPU載せます。
まぁ特に何も難しいことはなく・・・。向きに注意して付けるだけです。
メモリも刺すだけ。
M, 2 SSD です。めっちゃ小さいですね。
こんなのに1TBとか入っちゃうんですもんね。 すごい時代です。
金属製のカバーを取り外しで付けていきます。 これも何も難しいことはないです。
RYZEN5600Gには純正のクーラーがついてます(写真左)
DEEP COOL AS500と大きさ比較。 2倍くらいありますね。
CPUとの設置面。
この向きでCPUの上に乗っけます。
エキゾーストパイプのようなパイプで熱を上に伝えて、フィン状の部分にファンで風を当てて冷やす構造です。
マザーボードにCPUクーラーの土台を取り付けて固定します。
ケースはFractalDesign製のDefine7というケース。前後に標準で14Cmファンがついてます。
このケース、工具不要でかなりの部分のフレームを取り外すことができるのでメンテナンス性がとても良いです。
前面の扉を開くことができ、5インチベイにアクセスできます。
前のPCから移植したBDドライブを付けました。
写真撮り忘れて、いきなりケースに固定した画像になってしまいましたが、こんな感じです。
側面がガラス仕様になっていて、クーラーやマザボのイルミネーションが見えます。
最高スペックではないですが、約10年ぶりのPC新調ということで動作が超早い!!
SSDなのでPCの起動速度が全然違いますし、ネットの表示速度や現像ソフトの起動、各種ソフトの処理速度が目に見えて早くなりました。
それなりの金額になっちゃいましたが、めちゃくちゃ快適で大満足です!