前回の模型作業スペースのリニューアルに続いて
今回は最近導入したツール類をご紹介しようと思います。
■idola エッチングガイド[idola05] (左)
■鋼魂 凹みモールド用テンプレート 135[AW-135] (右)
苦手なスジボリのレベルアップに購入してみました。
まだ使ってないですが、これで綺麗なスジボリができたらいいなと。
■スジボリ堂 ハンディ鉄ヤスリ 二台目 鬼斬(おにぎり) 細目
何年か前から、普段のゲート処理ではスジボリ堂のマジックヤスリ ↓
を使っていたのですが、マジックテープの厚みでエッジが緩くなるので、マジックヤスリの鉄バージョンを購入してみました。
当然、鉄なのでしなりも無く、綺麗な平面出しが出来ます。これはオススメです。
削る面はこんな感じ。 今回は細目を購入したのですが、粗目もあってもいいかも。
■スジボリ堂 BMCダンモ 団落ち幅 0.5mm 0.8mm
そして、前から欲しかった段落ちモールドが彫れる BMCダンモ をやっと購入。
これ、品切れが多くてなかなか手に入らないんです。
それにちょっと高いんですよね。(4180円)
まだ使ってないですが、これで”後はめ加工”が難しいところなど、簡単に段落ちモールドにできることを期待。
■スジボリ堂 面出しヤスリ 600番 1000番
木に貼り付けてあるヤスリです。
硬いのでC面を綺麗に出しやすそう。 ということで購入してみました。
これは実際に使ってみても、C面出しにはとてもいいです。
■百均 スティッククッションやすり 600番
百均で10枚も入っているので、かなりお得です。
これと同じような商品がウェーブから数倍の値段で販売されているのですが、
たぶん、同じものだと思います。 600番でゲート処理に使いやすいです。
■スジボリ堂 微美鬼斬 平
狭い箇所のヤスリがけにとてもいいです。
微美鬼斬のシリーズは、平、丸、三角、四角、甲丸 と5種類(各1320円)ありますが、
とりあえず平が一本あればいいかなと購入してみました。
ちなみに、今までは数百円のものを使っていましたが、やはり良い道具は削り心地(引っ掛かり感とか)が違います。
■スジボリ堂 岬式T型スライド定規 [MST010]
これはプラバンを正確に切り出すための道具です。
RPカッターとか欲しいですが、ずっと品切れで手に入りません。
というわけで、とりあえずこちらを購入。
これまでは、普通の定規で切り出していたのですが、
正確に測って切ったつもりでも、刃の角度とかで精度が結構バラつくので、
何枚も同じものを切り出して、そこから揃っているものをピックアップして、残りはゴミ。 といった感じで作成していました。
これで精度の良い切り出しができるかな。
■童友社 凄!プラモデル専用パーツセパレートツール
これは仮組みした後や、間違えた場合にバラす道具です。
右上の角は刃のように薄くなっています。
くちばしのような細い先端も、狭い穴から押し出すような使い方ができて便利です。
硬質な材質でできているので曲がらなくていいですね。
現在FAZZの仮組みが終了して改修プランを練っているところです。
また制作記をアップしていこうと思います。