読みました。
非常に感想を書くのは難しい。
今の世の中の流れから考えると、どんな感想を言っても叩く人もいるだろう。
自分だって全然興味の無いアーティストが同じ事件を起こしたら、きっとヤフコメで叩いてる人達に同調する部分あると思う。
昔からASKAの音楽ばかり聴いてきた人なら、どこかASKAをもう一度認めたい気持ちになるのも当然といえば当然のような気もするし。
自分が好きなものを否定されたくないのは誰だって同じだと思う。
よく執行猶予中にCD出すとか、いくら地方でもテレビ出るとか早すぎだろとか言われているけど、
本人、世の中の声は十分理解した上でやってるってことは、この本を読めば分かります。
ASKAは
「黙っていれば黙っている姿しか映らない」「 歩けば歩いている
姿を見てくれるだろう」
と言っているんだけど、いろんな意見があることを承知の上で
本人は今のスタンスを選んだということが伺えます。
いろいろ受け止め方は人それぞれってことで。
自分は22日発売のアルバムを楽しみにしております。