最近、子供がプラモを作りたいと言うようになりました。
これまでにいくつか「妖怪ウォッチ」のプラモを買ってきて作っていますが
やっぱり買ってきたら 「早く作りたい!」って言うわけです。
まだ全然組み立て説明書も読めないので、部品を適当に組み合わせてみたりして
トンチンカンなことするんだけど、それが見ていて面白い。
説明書も見ずにパーツの形から組み合わせを予想して
あーでもないこーでもないと・・・。背中から一生懸命さが伝わってくる。
とても一生懸命やってて楽しんでる様子。
自分も昔は
「カッコイイから作りたい!」
「早く完成させたい!」
そう思って作ってたのに。
最近はなんだか作業と化しているような気がする。
本当に作りたいと思ってないのに作ってたりする。
子供をみていて、プラモって本当はこんなふうに楽しむものだったんだなぁと考えさせられたのでした。
というわけで。
適当な作りかけや、気持ちの切れた積みプラをリセットして
気を取り直していこうと思います。