防湿庫 | T's net

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なかなかネタが無いので、カメラの保管の話でも書いてみようと思いますひらめき電球




何年か前からカメラは防湿庫に入れて保管しています。


防湿庫なんて必要???って思われるかもしれませんが、


正直言うと、頻繁にカメラを使うのであれば必要では無いかもしれません。






でも、この防湿庫





自分の中では買って良かったものシリーズでは、かなりの上位に入るものです。






一眼レフカメラ、レンズを複数持っている人は、是非購入をオススメしたいです(笑)




そういえばこのブログで初公開ですね。


IDEX製 D-strageシリーズの『DS-103M』というモデルです。




カメラ本体(D40、D810)、レンズ、フラッシュ、充電器、電池、ブロアー、ウォークマン、クリーニング用品等、


いろいろ入れています。


(万が一地震で倒れてもダメージが少ないように、高価なものは下段に入れてたりします。)



いろいろ調べましたが、このモデルが一番コスパが良いと思います。


あくまで僕個人の判断ですが・・・。




有名メーカーでは、東洋リビング、トーリ・ハン、がありますが、


これより小さくて値段も高めです。




それに比べると、この『DS-103M』は


この大きさで、お値段3万円。





しかも、レンズ保管用の半円を型取りしたクッションも付いてきます。


レンズの棚は1段しかありませんが、奥行があるので短いレンズなら1レーンで3~4本置けます。


もちろん、棚を購入して増やすこともできます。



さらに、LEDライト内臓(ほとんど使いませんが・・。)






他のメーカーだと、このレンズ保管用のクッションがオプションだったりします。


棚は引き出せるようになっていて、薄いスポンジが敷いてあるので、カメラが傷つきません。





肝心な湿度管理の精度はどうかわりませんが、そこはあまり気にしていません(笑)





そもそも、防湿庫の購入を検討したのは、カメラ機材の収納が一番の目的でしたので。






防湿庫が無くてもカビが生えるほど長期間放置しませんしねあせる






扉を開けると湿度が上がったりしますので、正常に動作しているようですけど。







兎に角、なかなか汎用の棚では代用が出来ない収納のしやすさがあって


機材がとても綺麗に整理できます。




湿度管理が必要かどうかは別としてもこれは本当にオススメです。