突然電源が落ちて、何も出来なくなりました。
コンデジ COOLPIX330
ちょい撮りに便利だったんですけどね・・・。
何度充電しても、何日か放置しても全く復帰せず。
レンズも格納できないまま逝ってしまいました。
一度も落としても無いし外観は新品同様なくらい綺麗なのに・・・。
壊れるときはそんなもんですかね。
というわけで、この機会に
たまにはカメラの近況を書いてみようと思いまして。
さて
ニコンフルサイズ一眼レフ「D600」から
オリンパスのミラーレス「E-M1」に完全マウント移行して
数か月が経ちましたので、そろそろこの決断がどうだったのかが見えてきています。
まずメリットから書くと、ほんとに荷物が軽くなって持ち運びがラクで快適になりました。
12-40 F2.8 PROレンズとの組み合わせで、マクロっぽい写真も広角も万能に撮れます。
フルサイズとまではいかなくても、画質も許容範囲。
う~ん・・そうですねぇ・・・
以上かな。
いろいろ考えたけど、他にメリットが見出せません。
それが目的で移行したんだから、そういう意味では正解だったのかなぁとは思う。
でもね、面白くないです(笑)
気付くと、旅行行ったり、お出かけした時とか
記念写真のような写真しか撮らなくなってました。
あれ?
これならコンデジでいいのではと・・・このブログ書きながら疑問が湧いてしまっています。
一眼レフの時は、意味もなくカメラ取り出して持ってみたり、
なんとなく構えて空シャッター切ってみたり。
上手く説明できないですが、モノ自体が楽しかったというか。
それに、いつも何か撮りたい欲求ってのがあって、
「今日はこんなふうに撮りたいから、レンズはコレを持っていこう」
って感じで、写真を取る前にイメージしていたりしたのですが・・・。
振り返ってみるとそれが楽しかったのかもしれません。
ミラーレスの今は、不思議と他に欲しいレンズって出てこないんですよね。
単焦点も、25mm、17mm と持ってはいますが、ほとんど12-40mmで撮ってます。
「これでいっか」って思っちゃう。
それほど12-40mmPROの写りが良いとも言えなくもないのですが。
それよりも、妥協!?の気持ちが大きい気がします。
極端な話、カメラから興味が薄れ・・・。
そんな感じです(笑)
こういうの後悔っていうんですか(笑)?
いや、そんなことはないですよ(汗)!
だって軽くて子連れの旅行でも軽くて快適ですし!
と思いたい。
ミレーレス
たしかに写りもいいし小型軽量。
万人向けで良いのかもしれませんが。
やっぱ中途半端?
一眼レフの、光学ファインダーを覗いて撮るっていうアナログ感が
趣味としては趣があるかなぁと思います。
ミラーレスだとつい背面液晶を見ながら撮影してしまいますので、
趣もへったくれもありませんね。
今思えばそれがかなり大きいですね。
あとフルサイズのボケ表現がやっぱり欲しくなります。
なので両方持つのがいいのかな!?
でも、そうなると軽いミラーレスばかり使ったりして(笑)
難しいですね。