初めてカメラバッグを買いました。
今までは普通のバッグにインナーボックスを入れてカメラバッグとして使っていたのですが、
使い勝手には限界があり、旅行にいく時とか不便を感じていたので、
カメラバッグを買ってみました。
出来るだけカメラバッグに見えないものを、いろいろネットで物色して
いざビックカメラへ・・・・。
すると、ネットで見たものは実物を見ると
どれも 『いかにもカメラバッグ』 って感じ
カメラバッグって難しいなと改めて思いました。
その中でも、唯一、シックリ来るものがありました。
DOMKE ドンケ F-4AF
ドンケはネットで見る限りはそれほど惹かれなかったのですが
実物を見て気に入りました
長く使うと馴染んできそうな素材がとてもいいです。
<ドンケ>
創業者Jim Domkeが自身の報道カメラマンとしての経験を活かし、『体に良く馴染んで、必要ならばバッグを下げたまま走り出すことが出来る』ことをコンセプトに設計されたバッグ群は、1976年以来つねに世界の報道シーンの最前線に立っています。
クッションやパッドを極限まで省いて軽く柔らかく作られたカメラバッグは、他社製品とは全く異なるベクトルの機能性に満ちています。
説明にもあるように、確かにクッションやパッドは、他のカメラバッグに比べて薄いですが、
その分、バッグ自体がコンパクトで、見た目以上に収納できます。
クッションボックスは2つ付属していて、かなり薄くできています。
他のカメラバッグは衝撃を吸収するように厚いパッドで仕切られたりしていますが
ドンケは機材同士が接触しない程度の仕切りという感じ。
両サイドにあるポケットは結構大きく作られていて、ストロボやストラップ、財布、何でも入りそうです。
手前にも横長のポケットがあって、ほんとに見た目以上にいろいろ入ります。
・D600 + 28-300mm
・28mm F1.8
・60mm F2.8 micro
・50mm F1.8
・バッテリーグリップ
・財布
・ストラップ
・ストロボ SB-700
これだけ入れると重過ぎますので入れませんが、収納可能です。
長く大切に使っていきたいと思います