ニコン スピードライト SB-700 を購入しました。
SB-400を使っていましたが、縦位置でのバウンスが出来ないのと、
フラッシュって筺体が大きいので、カメラがゴツく見えるのが嫌で購入を躊躇してました。
バッテリーグリップ付けておいて、カメラがゴツく見えるのが嫌とか矛盾してますけどね・・・・
↑ SB-400
これくらいなら、カメラに付けてもそれほど威圧感が無いと思います
↑SB-700
やっぱりデカイ・・・
でも、SB-700は縦にも横にも首を振ることができるので、バウンスの自由度が高いです。
他にも未知の機能が盛りだくさんです
リモートでワイヤレスライティングです。
フラッシュを適当なところに置いておいてもバウンスが使えます。
フラッシュをカメラに付けなくていいので、カメラがゴツくならない
(いや、バッテリーグリップで十分ゴツいか・・・。)
本格的な外部ストロボは初めてなので、多機能ぶりに驚くばかりです。
多段階オートズーム機能というのがあるんですが、これがまたすごい。
ズームレンズを装着してズームリングを回すと、焦点距離に合わせて自動的に発光部も
前後して調光します。正直カルチャーショックです(笑)
フラッシュって、コンデジしか使った事ない人は、一眼レフに付けてる恥ずかしいくらいデカイ
フラッシュの必要性って全く分からないと思うんですけど、フラッシュってすごいですね。
多機能ですが、使いこなすのが非常に難しいです。
家の中で早速ワイヤレスライティングを試してみたのですが、
子供を撮るには万能ではないですね。
というのも、被写体の位置が変わると、フラッシュもそれに合わせて場所を移動させる必要が
出てくるので・・・・。
被写体の位置が決まっている場合はいいんですけどね。
というわけで、結局カメラ本体に取り付けてバウンスするのが子供撮りには一番良いみたいです。