今日は20号までの制作記です。
ちょっとめんどくさくなってきたのか、4週分(17号~20号)をまとめてアップです(笑)
4週分といっても、作業的には素組みなら1時間程度じゃないでしょうか。
サス周りとか、地味な組み立てはテンション上がりませんね~
やっぱりボディ周りの組み立てて形になっていくところが面白いです。
さて、17号のパーツ、リヤのブレーキユニットです。
18号はサスアームです。
19号はブレーキユニットの一部。
これは17号に入れてくれていいでしょ・・・。
20号はブレーキハブとホイールナットです。
まずは17号のブレーキユニットのパーツですが、
このままではあまりにプラスチッキーなので、塗装しました。
↓こんな感じです。
塗装しただけですけど、プラスチック感が無くなって質感アップです
本当は、カーボンデカールを貼っていきたいところですが、ちょっと曲面が複雑過ぎますので
この辺で妥協しときます。
最近思うのですが、プラモデルって難しいことをやって中途半端な出来で終わるより、
いっそのことやらない方が完成させた時に良い結果になることが結構ありますね。
中途半端だと、またバラしたくなったり、いつまでも気になったりするんで・・。
お次はサスアームです。
これはフロントと同様、実車を参考にカーボンデカールを貼ってディテールアップしました。
カーボン表現はディテールアップとしては絶大な効果があるんですが、
作業はシンドイです
まだ52号で配布されたデカールを型紙代わりに使って作業してるので、作業効率は悪くないのですが
まぁつまんない作業ですね(^_^;)
そんなテンションなので隠れる部分はちょっと雑です
シルバーの部分はチタンフィニッシュを使用しています。
どちらもハセガワの曲面追従デカールでコストかかってます(笑)
ブレーキユニットと組み合わせて20号まで完成です。
これで、フロントとリヤのサス周りが出来たところですが、
次はエンジンの組み立てです。