似ているからかわいいと思えたり、憎たらしと思ったり、
仕方がないわね～と思えたり、どうしようもないダメな子と思ったり。
親の子どもへの態度って、このどっちかですよね。
この違いはね、ズバリ、
「自分のことが好きかどうか」
「自分のことを受け容れているかどうか」
なんですよね。
これはミラー効果によるものなのですが、
自分で自分のことをこれでいいと思えている人は、子どもが自分と同じようなことをしても
かわいい～と思い、自分のことが好きだから、同じような存在を受け容れられます。
逆の場合には、自分と似ている子供の一面を見ると、だめな自分を目の前にしているようで
イライラして、子どものこともダメな子！と思ってしまいます。
自分の嫌なところを再確認している錯覚におちいるのでしょうね。。。
子どもにイラついている人がそうならない為には
ズバリ！！！
自分を好きになることです！！
そんな簡単にできないよ～と言うかもしれないけれど、
大丈夫、自分を見つめなおすことで少しずつ、自分のことをかわいいと思えるようになりますよ。
辛い時にはご相談くださいね。
心理カウンセラー佐織より
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