強いストレスがかかり続けると自律神経系が乱れる
その結果、
動悸、息切れ、過呼吸、呼吸が浅くなるので、
全身に酸素が廻らなくなり、
頭がぼ~としたり、
体がだるくなったりもする。
また、耳鳴りや聞こえがわるくなったり。。。。
お腹も痛くなるし。。。。
そして、そのストレッサーから離れている時には
これらは改善されるのだけれど、
またそのことを考え始めるだけで、
その場所にいるのではないのに、
同じ症状が出てくる。
休日はいいけれど、
日曜の夜とか月曜の朝に
具合が悪くなるのも、そのせいなんですよね。
自律神経失調は
本人は体の症状の自覚があるので、
病気かも!!
と思うのだけれど、
器質的には検査をしても何にも問題がないんですよね・・・・・。
そして真面目な人は
きっと、自分が弱いからだ~~
なんて、また自分を責めたりする
そうではないのだけれど・・・・・・・。
ストレス性の自律神経失調症はそのストレスのもとを解消
(仕事を辞める、休む。または考え方、価値観を見直して楽になれる考えを持つなど)
しないと神経がもたなくなり、
うつ病などに移行する。
だから、こういった自律神経の症状が出ていたら
早めのケアーが大切だと思うのです。
体のケアーと合わせて、
心のケアーを!!