気がつけば息子は2歳7ヶ月になっています。
変かもしれないけれど、
少し怖いです。
なぜか。。。。
それは天国の息子が2歳8ヶ月でお空へ返ったから。
この気持ちを通して
親の亡くなった年齢を気にする人の気持ちが少し分るようになりました。
多分そういう人は
親のことがとても大好きだったのでしょう。
大好きで尊敬していて自分もそうなりたいとどこか思っていたからこそ、
親が亡くなった年をまるで自分のタイムリミットのように感じていて
恐怖心のような気持ちが沸くのだと思います。
それだけ親子関係が密だったということなんでしょうね。
そして私は今の息子がその年になることに少し恐れを感じています。
もちろん何事も起こらないでしょう。
きっと3歳の誕生日を迎えられるでしょう。
それが普通なんですもの。
だからなんら心配することはないのでしょうね
それと少し複雑な気持ちもあります。
これは息子に悪いけれど・・・・
「君は3歳になれるんだね・・・」
と変に哀愁めいた気持ちかな。。。。
嬉しいけれど、
お空の子供を思うと複雑です。
死んじゃった子にはいつまでも勝てない二男なのかもしれません。