10代半ばに
ミュージシャンに
憧れていた時期が
ありました。
あれから、
10年、今では、
広告代理店で
とあるポータルサイトの
サイトスタッフとして、
働いています。
まぁ、運良く？
パソコンを
扱っているので
好きな音楽を
集めて自分なりに
テーマを決めて
編集をし、
オリジナルCD(-R)を
作っています。
最近、よく
ベストアルバムや
コンピレーション
アルバムと言った
あるテーマで
寄せ集めた
企画版が
売れている
ようですが
それも近いうちに
売れない時代が
来ると予想しています。
なぜなら、
iPodなどの
携帯プレーヤーが
あることもさることながら、
好きな曲を
集めて編集する
という楽しみを
リスナーが
気づくからです。
音楽はもはや、
ただ、聴いて
楽しんだり
癒されたり
するだけではなく、
アレンジし
活用されて
行くと思います。
その中で
センスのいいものだけが、
生き残って行くと
思います。
要約すると
聴きたい曲は、
自分で作るのです。
ちょっと、
大げさかも
しれませんが、
多様化した
マーケットには、
必ず自分で作って楽しむ
というキーワードが
存在しています。
P.S.
音楽プロデューサーの時代から、
音楽コーディネーターの時代へ
シフトした10年だったと
思います。