私が「首枕」に行き着くまでの体の状況についてお話ししますと、
私は若い頃から(一時期を除いて)ずっとスポーツ関係のお仕事をしてきたんですけど、
20代の頃からなんとなく文章を書く仕事も並行してやっておりました。
昼間は身体を動かし、夜はパソコンに向かって原稿を書くというような感じで、
ある意味バランスがとれていたんですね。
それが30代半ばにスポーツで体を動かす仕事を辞めて、一日のほとんどをパソコンの前で過ごす
そんな生活になりました。それでも、週に2、3度は学校の講師などもちょこっとしていましたので、
まだよかったのですが、40代に入ると、いいか悪いかWEBのデザインとかの仕事がメインになりまして、
そうしましたらですね…いたる部分で(今までの不摂生もあるんでしょうけど)身体に不調が現れて
きたんですよ。
パソコンに長時間向かうので、目に不調が出て(疲れ目、涙目など)他にも自律神経の不調
(めまいや動悸、頭重感、頭痛、胃の不調など)が目立ち始めました。
外を歩いていたりしてもなんかフワフワしたり、ひどいときには立ちくらみみたいなことも…
そんなわけで、病院へ行っては、精神安定剤や胃薬などいただいて服用していたんですけど、
私はあまり薬とかは飲まないで治したい方なので、自律神経の調整とかいろいろと試したわけなんですよ。
そんな中でも、私は選手時代から「腹式呼吸」を取り入れていて、日常当たり前にやっていた呼吸法で
ある程度助けられてはいたんですけど(「腹式呼吸」についてはまた追々)
それでも日々の生活パターンは変わらないわけで、スッキリとしない日々でした。
しかし、2007年の秋に「首枕」に出会ったんですよ。
何事も人それぞれに違いがございますので、一概にこれは完ぺきとは言えませんけど、
私の場合、「首枕」をやり始めた現在。食べ過ぎとかで胃の不調などはありますけど、
今までの各種の不調、疲れは、90%解消しております。
ということで、ここから「首枕」について私なりのご説明を。
この「首枕」というのは結構有名な健康法みたいでして、
書店で目にする健康雑誌「壮快」という雑誌だったと思うんですけど、あれで知りました。
雑誌には、首と腰に「枕」を5分程度敷いて寝ると体の不調にいいとのことでした。
しかしながら、わたくし…悲しいことに、もう腰も傷めておりまして、
腰の部分にそんなものを敷いて横になるなんて出来ないんでございますよ。
最初は、5分なら大丈夫と思ってやりました。
でも3日目くらいから、腰の悪い部分がうずき始めましてね…
それで腰は辞めちゃったんですけどね。
なので、医学的といいましょうか、その「首枕」&「腰枕」で体の不調を治すことを提唱している先生曰く、
両方のズレというんでしょうか、コリというんでしょうか、それを整えることで不調が消える。
との見解でしたので、私はこの方法は半分諦めたんですよ。
でもね、腰の部分の異常は別にして、その3日間で、私の体に変化があったんですよ。
パソコンでの目の疲れやめまい、フワフワ感が消えたんです。
それでね、4日目以降はですね…首だけ5分やってみたんですね。
やはりいいんですよ!
それからは毎日1回5分程度「首枕」で横になって、それを3週間くらい続けたんですよ。
そうしたら、前記のように、薬いらず!
個人差がありますけど、それを偶然知り合いに話して(みんな何かしら心身の不調があるじゃないですか)
みんなが試してみたんですが、やはりいい感じらしいんですよ。
そこでちょこっとこのブログにも書いてみたわけなんですけどね…。
そんなわけで、最後に私なりの「首枕」の作り方と利用方法をご紹介しておきます。
「首枕」本体について
私は最初古くなったスポーツタオルを丸めて作りました。
(もちろん新品でもいいですよ!その辺りも奥さんのお好きなようにね!)
このような極々一般的な大きさのスポーツタオルです。
ちなみに上記のタオルは、半分に折って撮影してありますが、
大きさ的にいいますと、100センチ×35センチくらいです。
この大きさがあると、丸めたときにちょうどいい直径になります。
もちろん幅的には普通のタオルでもいいと思います。(首が乗るわけですから)
そのタオルを巻きます。
円柱状になりますね。
両端は白いゴムで留めるといいと思います。
直径は6センチ~8センチくらい。
この太さは重要だと思います。
首ですから、あまり負担が大きくても良くないでしょうし、かといって柔らかすぎたり、
低すぎて首に当たっていなくては意味がありませんから。
その辺はご自分で調節を!
ちなみに私は、今は自分で枕売り場で買ってきたビーズで、円柱状のそれこそ「首枕」を
作って使っております。(布を縫って、ビーズを入れ、周りにタオルを巻いています)
旦那さんなんかは“遠慮気味に”奥さんにお願いして作っていただきなさいよ!
直径は7センチほどですが、タオルと違って、あまり沈まないので、首への刺激は大きいです。
(このように凝り性が災いして、これがドラマを地で行く「結婚できない男」との陰口もチラホラ…)
こんな感じの「首枕」を、最初は1日1回5分程度(やる時間帯いつでもいいと思います)
首の骨の飛び出た部分あたりに敷いてください。
私は目が疲れている場合などは、もう少し首の上の方の目の疲れのツボの辺にやることもあります。
ちなみに、私は家にいてパソコンをして疲れるといつでも5分~10分やります。
そして私の場合、今は寝るときに意識がなくなりそうになるまで30分前後しています。
あとは個々にいろいろとお試しください。
なんだかダラダラと中途半端な研究発表の論文のようになってしまいましたが、
苦情は受け付けませんけど、疑問に思う点がございまいたら、遠慮なくご一報くださいませ。