こんにちは
アローの北村です
このGWの休日を使って
沢山の方がアローにトレーニング来て頂き
本当にありがとうございました
中には連日お越し頂いた会員様もいらっしゃり
賑わっておりました
さて、
外も暖かくなり、
半袖、短パンが似合う季節になってきましたね
まだ本格的な夏まであと数ヶ月あります
歩く事から始める！ 
ｲｲﾈ
食事を気をつける事でも！ ｲｲﾈ
スタジオまたは自宅でトレーニングするのも！ ｲｲﾈ～
ぜひ、夏に向けて時間を有効に使いたいところですね
今日はテーマにある通り
『すっきりとしたふくらはぎ』
を獲得する為に自分で出来る簡単なエクササイズをお伝えします
外が暑くなってきた為、
アロースタッフを始め、
会員様も脚を出す事も多くなったのでしょうか
「自宅で何をしたらいいの～？？」
って良く質問を受けます
まず、
太くなり易い足ってのがあります
捻挫し易い方や
ヒールを履いた時に足首グラグラの方は
要注意です
私かも…って思われた方は
最後までお付き合い下さい
では、早速ですが、
捻挫しやすそうな足首は
どちらの足でしょう
結構手強い感じですが、
どぅ思いますか
両方！
って声も聞こえてきそうですが、
片方にして下さい
ヒントは
線を見て頂いて、
外向きにかかとの傾きが強い方です
右足でした
話を聞くと、
足首を外に倒して立つのが癖みたいですよ
自分の足は…と思われた方、
目をつぶって立ってみて、
足裏の感覚で
かかとのどの位置に体重が乗ってるかな～って
ちょっと感じ取ってみて下さい
かかとの外側に体重が乗っている方…
要注意ですよ
自分で感じるのが難しい時は
普段履いている靴の外側が
すり減り易いかどうかで判断して下さい
そうです、
足首が不安定な方はふくらはぎが太くなり易いんです
私達が
足首を見る時の評価の
ポイントはかかとの傾きです
上図の一番右の足のように
外へ倒れ易い足は
後脛骨筋（こうけいこつきん）や
長趾屈筋（ちょうしくっきん）という
ふくらはぎの内側の筋肉が硬くなり、
ふくらはぎの内側にある
腓腹筋（ひふくきん）や
ふくらはぎの外側にある
腓骨筋（ひこつきん）の働きが弱っています
まず、弱ってしまった筋肉を強化する前に
硬くなってしまった筋肉を柔らかくしましょうね
では、
ふくらはぎのマッサージから行いましょう
触る場所は、
膝と足首のちょうど真ん中あたりを
押して下さい
硬くなっていると痛いかもしれませんが、
スネとふくらはぎ間に隙間が出来るように
加減をしながら指を押し込んでみて下さい
少し痛みが引いてきたなーと
思ったら内くるぶしの方に向かって
少しずつ押す場所を変えていくといいと思います
指が疲れるーって方は
ポールやペットボトルなどを置いて
その上で足をコロコロ転がすのもいいと思います。
受付スタッフの大山曰わく、
足を乗せて動かすよりも
自分で押した方が効くーって言っていましたよ
次は、エクササイズです
一つご紹介致しますね
つま先を45°程開き、
かかとを合わせた状態がスタート
この時に内もも、お尻、下腹部にはしっかり力入れておいて下さいね
かかとをつけたまま動くのがポイント
かかとを上げた時は母指球に体重を乗せて
バランスをとりましょう。
離れないように努力することが
普段弱っている筋肉の強化に必要です
30回×２セットからスタートして
回数は調整してみて下さい
「ふくらはぎの内側と外側に力が入るのがわかる！！」
って人はGOOD
ふくらはぎの筋肉は足首を通過する為、
ふくらはぎの筋肉が使う事で足首が安定し易くなります
そうすると捻挫や足首のグラグラ感が減り、
ふくらはぎがパンパンに張り易い状態から
卒業出来ると思います
家事の合間や
通勤の合間で
簡単に出来る内容なので
シャープなふくらはぎを目指しているなら
ぜひお試しあれ
まずは簡単なところから始めてみましょ？
あ、ちなみにふくらはぎは筋肉痛になり易い部分です
やりすぎには注意ですよ
もっと知りたい！と
そんな美脚を目指すあなた
５月の月例イベントの案内です
イケメントレーナー菅原による
”夏までに美脚を目指せ！
～理想の身体になる方法～”
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理学療法士が効率の良いトレーニングを
教えてくれるチャンスです
2016年5月18日（水） 19:30～20:30
参加費は無料で行っております
興味ある方はホームページまたはお電話から
ご連絡頂ければと思います
お待ちしております
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理学療法士トレーナー 北村