鬼太郎 真生版 | (新)昭和35年生まれのアニメファンのブログ

(新)昭和35年生まれのアニメファンのブログ

 昭和35(1960)年生まれのアニメファンのブログです。
 60過ぎの独身男がいまだにアニメが好きで、
「キュアマリンは俺の嫁~」とか言ってるのは見苦しいと思いますが、
自分でも人としてダメダメだということは自覚しているので
見逃していただければ幸いです(苦笑)。

 T・ジョイSEIBU大泉で『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』を
観てきました。

 入場特典は谷田部透湖さんの描き下ろしビジュアルカード
でした。「ご鑑賞後に開封してください。」と
書いてあったので画像のアップは控えます。
ICAFで黒坂圭太先生のライブドローイングをちょっと見たし
武蔵野美術大学は映像学科も良い感じだと思います。
(視覚伝達デザイン学科の陣内利博先生の教え子たちの
アニメの方が印象的でしたけど…)

 去年『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』(PG12版)を観てから
一年近く経って適当に忘れてるので
どこが変わったのかよくわかりませんでしたが、
(血の赤い色が鮮やかになったような気はしました)
陸軍の上官とか権力者の醜悪な姿を描いて
水木しげる先生の作品をリスペクトしたストーリーとか
水木とゲゲ郎のバディ感のあるバトルは
変わらずに魅力的だと思いました。

 グッズ売り場でも年の差バディがステキだと思いました。

 鬼太郎の母のグッズって誰得?


 T・ジョイには去年の『プリキュアオールスターズF』
に引き続き『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!』の
仙台の七夕飾りが吊るされていました。

 キュアニャミーが明後日の方向を向いてるのが
ツンデレのユキちゃんらしいと思いました。


 東映アニメーションミュージアムに行くと、
『鬼太郎誕生』の台本などが展示されていて
モニターにキャラクター設定等が次々と映されましたが、
撮影禁止でした。