北九州と山口県を旅してた。

しっぽフリフリツアーです

2024.6.18の出来事

 

この日、金子みすゞの生まれ育った、長門市仙崎へ行った。

JR仙崎駅から伸びるみすゞ通りを歩く。

 

 

 
 

この通り沿いの家の軒先には、画用紙に小学生が書いたであろう、金子みすゞの詩とそれに添えた絵がたーくさん飾られていた。

しっぽフリフリあ〜、写真を撮ってない💦

 

趣のある街並みだった。

 

 

 

 

 

祇園社 

金子みすゞの「祇園社」という詩のその祇園社

子供の頃遊んだお社だそうだ。

 

 

 

仙崎港の倉庫のような建物にあったモザイク画 

仙崎の特産の蒲鉾の板を使って作ってあるそうで、見る角度によって色や表情が変わってすごい。

しっぽフリフリその変わる様子が撮れてない、あちゃ〜

 

 
 
実家が今は「金子みすゞ記念館」となって、資料などが展示してある。
小学生が学習に来ていた。日本の未来は明るいな、と思わせてくれる元気な4年生で、嬉しくなった。
きっと金子みすゞの詩をたくさん読んで育ってるんだろな。
 
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街中のあちこちに、金子みすゞの魂が宿っていて、それを大事に感じながら暮らしている様子が伝わり、なんか嬉しくなった。
 
でも思ったが、私が子供の頃は、金子みすゞという詩人のことは聞いたことがなく、学校でも習わなかった。
「みんなちがってみんないい」という言葉は、私が子供を育てている頃初めて聞いて、素晴らしいな、と思ったものだ。
Wikipediaによると、没後半世紀以上忘れられていたが、1980年代以降に脚光を浴びたとある。
私が育つ頃(1960〜70年代)は「みんなと同じ」がいい時代だったからね。
 
「みんなちがってみんないい」 個性を認めて穏やかに暮らせる世界がもっとずっと広がり、続きますように。
 
しっぽフリフリオマケ 安田顕のファンクラブツアーは、安田顕が金子みすゞの詩を朗読してくれるのだそうだ。聴きたいニコニコ

 

 

 

旅が好きです。

いつもと違う、空気、匂い、食べ物、風景

ワクワクします。

 

 

それではまた明日 ちゃおバイバイ

 

 

 

 

 

 

 

 

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