中山道の奈良井宿 徳利屋
徳利屋は、江戸時代には脇本陣を務めた旅籠。
その建物を今も守り、今は客人に蕎麦や五平餅を提供している。
たかい天窓から注ぎ込む光に鈍く光る柱や壁。
磨き込まれた床に囲炉裏が切ってある。
難所の鳥居峠に備えて、旅人は必ず奈良井宿で休んだという。
旅籠だった時に客間だった2階から中山道を行き交う人が見える。
往時はもっとたくさんの旅人がこの道を行き交っていたのだろう。
軒にツバメが巣をつくり、たくさんのツバメが飛び交っていた。
ふっと、自分も江戸時代にここにいたかのような、そんな気になった。
旅が好きです。
いつもと違う、空気、匂い、食べ物、風景
ワクワクします。
それではまた明日 ちゃお
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