今年、バックカントリースキーを始めた。
立山黒部アルペンルートが開通した直後、
GW前の平日のまだ空いている時を狙って、室堂へ行った。
昔は、年寄りの冷や水
老人が年齢にふさわしくない危険なまねや、出すぎた振る舞いをすること
と言ったものだが、
自分がその年齢になると
何才からでも遅くない
と変わる
都合がいい。
バックカントリースキーというのは、
整備されたゲレンデ以外のところを滑るスキーの事。
昔は山スキーと言った。
私たちは、超初心者なので、その土地に精通したプロのガイドさんを頼んだ。
カッコいい
リフトなどはないから、自分の足で登る。
スキーの裏に滑らないようにシールを貼って、スキーをつけたたまま登ったり、
傾斜がきつくなるとスキーを付けたままでは登れなくなるので、板を外して担いで登ったり、
前がワタシ デス
雪面が凍っているときは、スキー用のアイゼンを付けて登ったりする。
いったい、なんでそんなことするの?
ですよねー きつかったデス
登っている最中
「なんでこんなことやってるのかな~ 早く帰ってお風呂入りたいよ~」
って何度も思いました
でも
やっぱりね、登り切るとすごい
誰もいない雪原
静寂に包まれてて
スマホなので、粗くて残念
ある日はものすごい風で吹き飛ばされそうだったけど
自然に溶け混む自分
にウットリ
左の青い人がワタシ デス
スキーはというと、
やはりゲレンデとは違う滑り方をしないと、
スキーの先端が重なってしまい転んでしまう
最初はうまくいかなくて、転んでばかり。
転ぶと体も心も疲れるのよ…
でも最後は、ガイド氏のアドバイスもあって、
だいぶ慣れてきた。
ゲレンデのように、何本も滑って、すべりを直していくことができないので、
なかなか思うようにいかない。
私は、大学の時はスキー部で、
12月から3月までは、ほとんどスキー場にいた。
卒業してからもスキーは少しはしてたが、
ここ20年ほどは遠ざかっていた。
が
なんだか俄然燃えてきた ZO
それではまた明日 ちゃお
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