この記事を読んで思い出したことがあります。

私が中学2年生の時の担任の先生が
教室で放った言葉です。

先生:君達の夢を言ってください
N君:プロ野球の選手になりたいです!
先生:はっ?プロ野球の選手?だ~からお前は子供っぽいんだっ!
プロ野球の選手なんかなれるわけないだろう!
それで食って行けるのか?
いいか、その仕事でお金をもらって生活していくんだぞ!
ブツブツブツブツ‥小言が続く…

みんなの前で怒られて、
N君はシュンとしていました。
そして誰も夢を語りませんでした。

その頃の私は
「なんでN君あんなこと言っちゃうのかな~」
なんて、斜に構えた子供でした。


大人の人は、子供の夢に寄り添ってほしいです。
たとえそれが、荒唐無稽に感じても励ましてほしいですね。
必ず力を発揮してきます。

(ということに気が付いたのは、自分の子供がずいぶん大きくなってからですが)