絶景とファンタジーの島 

アイルランドクローバー

 

2019年6月21日(金)

観光2日目 3番目の見学地

しっぽフリフリまだ2日目 早くしないと忘れちゃう

 

ジャイアンツ・コーズウェイ

世界遺産デスわんわん

 

 

 

 

わんわんここには、伝説があります。

 

昔、アイルランドに、フィン・マックールという巨人がいました。

 

 

 

彼は、スコットランドの巨人ベンドナーと戦うために

このコーズウェイ(石の道)を作りました。

 

 

 

フィン・マックールはコーズウェイを渡ってスコットランドへ向かったのですが

辿り着く前に眠くなってしまいましたzzz

  

 

 

 

フィンがいつまでたっても来ないので、ベナンドナーは彼を探すために橋を架けました。

 

 

 

ベナンドナーフィンよりも大きいことを見たフィンの妻は、

フィンに子どもの服を着せてフィンが子どもであるかのように見せかけました。

 

 

 

ベナンドナーは、子供の服を着たフィンの大きさを見て、

父のフィンはもっと大きいのだろうと思いました。

 

 

 

 

そして、恐れをなして叫び

コーズウェーを蹴散らしながら、スコットランドに逃げ帰りました。

 

 

 

慌てて逃げるときに脱げてしまった靴がこれ

 

  しっぽフリフリ靴の上に座ってます

 

 

 

 

しっぽフリフリほかにもいろいろな話があるようです

 

 

 

でも、まあ、いわゆる

柱状節理ですね。

 

  しっぽフリフリそういっちゃあ、伝説の立つ瀬がない

 

 

この写真を友達に送ったら

東尋坊?わんわん

 

 

そう、東尋坊も柱状節理です。

 

 

 

でも、ここはこれが8㎞も続いていますびっくり

 

 

 

今のアイルランドは地殻が安定しています。

 

 

でも、今から6100万年前

しっぽフリフリ恐竜の時代が終わり、哺乳類が広がり始めたころ

 

 

このあたりに大きな地殻変動があり

たくさんのマグマが流れ出ました。

 

 

この六角形の柱は、吹き出したマグマが徐々に固まる時にできたものです。

 

 

パンフレットには

 

地元の人たちは、岩に刻まれた六角形の神秘と

激しく打ち寄せる荒波の間に、真の魔法が隠されていると信じています。

 

と書かれています。

 

  しっぽフリフリきっと巨人は居たんだろうな

 

 

 

 

ジャイアンツコーズウェイ

北アイルランドのこのへん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、また明日 ちゃおバイバイ

 

 

 

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